- 法人番号
- 1280001005416
- 所在地
- 島根県 隠岐郡隠岐の島町 港町大津の二・13番地4
- 設立
- 従業員
- 0名
- 企業スコア
- 49.4 / 100.0
代表
藤田和秀
確認日: 2026年4月20日
株式会社海中景観研究所は、水圏の景観を普遍的なテーマとし、海岸・河川・湖沼等の水域環境の整備と保全に関する調査・研究業務を全国で展開しています。同社は、水域環境分野で培ったノウハウを活かし、環境との調和を目指した地域計画にも参画しています。特に、清浄で豊かな隠岐の海を環境創出や自然再生の技術開発フィールドとして活用し、実海域での学びを重視しています。 主要事業として、自然環境調査、柱状礁事業、水辺を活かした地域のビジョンづくり、自然環境に関するコンテンツ制作(映像・写真撮影など)を手掛けています。中でも「柱状礁事業」は同社の核となるサービスであり、4本の柱が立つユニークな構造を持つ多機能型藻場礁「柱状礁」の開発・提供を通じて、沿岸生態系の回復に貢献しています。この柱状礁は、海藻類の生育に適した立体的な藻場空間を創造し、長期間にわたり藻場を維持する機能、プランクトンやアミ類を蝟集させ魚類の餌場となる増殖場機能、様々な魚類の幼稚魚を保護・育成する機能、カサゴ類やハタ類などの成魚の棲み場機能を有しています。さらに、柱状部はウニの食害を抑制する効果も確認されています。 製品ラインナップには「柱状礁ベーシック2.0m型」「柱状礁ベーシック4.0m型」に加え、日本リーフ株式会社および石州瓦工業組合とのコラボレーションによる「カルセラリーフ柱状礁」があります。カルセラリーフ柱状礁は、柱状礁の藻場造成機能に加えて、瓦ユニットがエビ、カニ、イカなどの水産資源を保護・育成する機能を兼ね備えています。 同社の柱状礁は、一般社団法人漁港漁場新技術研究会により藻場空間・魚類蝟集空間形成機能、ウニ食害防止効果が評価され、また一般社団法人水産土木建設技術センターにより魚礁・増殖用ブロックとして積算技術情報に登録されるなど、その技術力と効果が公的に認められています。 顧客は、島根県、国土交通省、水産庁、各自治体、漁業集落、民間企業など多岐にわたり、全国各地で藻場造成、漁場整備、磯焼け対策、ガンガゼ駆除といった事業実績を豊富に有しています。同社は漁業協同組合JFしまねの一員として、環境コンサルタントの枠を超え、漁業者の立場から水産業の振興にも一層貢献しています。
従業員数(被保険者)
0人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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