代表取締役
長谷川正
確認日: 2026年4月16日
株式会社コミュニティファームは、鳥取県伯耆町の大山麓を拠点に、地域支援型農業CSF(Community Supported Foodculture)システムの導入を推進し、持続可能な社会の実現を目指す企業です。同社は、生産加工・販売者と消費者を繋ぐ役割を担い、食の六次化を追求しています。主要事業として、自社農園での有機農産物の生産、それらを用いた加工品の開発・販売、そして新しい農業技術の支援や人材育成、休耕地を活用した農作物栽培事業、生産者と消費者の共生コミュニティ事業を展開しています。 同社の農場は標高200~300メートルに位置し、長年かけて改良された肥沃な「黒ぼく土」で、農薬・化学肥料を一切使用しないオーガニック農法を基本としています。有機JAS認証を取得しており、子供たちが安心して食べられる食品づくりを心掛けています。 具体的な生産品目としては、食用ほおずき、米子赤かぶ、ケツメイシ、はと麦、小麦(農林61号、ゆきちから、きたのかおり)、大麦(マンネンボシ)、さつまいも、じゃがいも(アンデスレッド、デジマ、メークイン)、大根、白菜、キャベツ、小松菜、水菜、スイカ、白ネギなど多岐にわたります。これらの生鮮野菜は地元直売所やJA選果場に出荷されるほか、学校給食にも提供されています。 加工品においては、オリジナルブランド「有機菜園グランジュテ」のもと、ほおずきコンポート、スイーツドレッシング(いも蜜、麦蜜)、有機小麦で作ったポン菓子「麦deポン」、小麦ブラン、有機小麦粉などを開発・販売しています。これらの加工品は無添加にこだわり、素材本来の味を活かした商品として消費者から高い評価を得ています。また、ポン菓子の受託製造も手掛けており、イベント用や子供向けなど多様なニーズに応えています。 地域貢献活動としては、明治~昭和初期に米子市で栽培が盛んだった「米子赤カブ」の復活プロジェクトに協力し、愛媛県大洲市との技術交流を通じて幻の特産野菜のルーツ解明と栽培に取り組んでいます。さらに、島根県のJAS認証機関からの依頼で、江津市での講演や研修会、現地指導を行うなど、有機農業の普及と技術指導にも積極的に関与しています。新しい農業の仕組みづくりや商品開発を通じて、地域社会の発展に貢献し続けています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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