代表取締役社長
戸石昭彦
確認日: 2026年4月15日
株式会社チバコーは、1959年の創立以来、日本の社会インフラを支える発電設備の据付工事および保守メンテナンスを専門とする企業です。同社の主要事業は、事業用発電設備の中核をなすガスタービン、蒸気タービン、発電機、ポンプといった各種回転機器の施工とメンテナンスに特化しています。具体的には、高効率化が進む165MWから380MWクラスのガスタービン、最大の動力源であり高度な精度を要する600MWから1000MWクラスの大型蒸気タービン、そしてタービンによる運動エネルギーを電気エネルギーに変換する165MWから1000MWまでの多様な発電機の施工実績を誇ります。また、発電所における大型の縦型・横型ポンプのほか、プラント設備、清掃工場発電設備、天井クレーン設備、大型バルブ、地熱発電設備、LNG設備、さらには原子力設備工事まで、幅広い設備の据付とメンテナンスを手掛けています。特に、数ヶ月に及ぶ「定検(定期点検)」では、巨大かつ精密な機器の分解、検査、手入れ、組立、試運転までの一連の工程を担い、電力の安定供給に不可欠な役割を果たしています。同社の強みは、長年培われた高度な専門技術力にあり、160トン級の重量物を安全に「吊る」クレーン・玉掛け技術、100分の1ミリ単位の精度で部品を「測る」精密測定技術、蒸気による侵食部を現地で溶接補修し完璧に「削る」仕上げ技術、JIS溶接資格やメーカー認定を持つ溶接士による高度な「接ぐ」技術、特殊肉厚配管を機械加工に匹敵する精度で「切る」技術、そして巨大ボルトの伸び管理を含む「締める、緩める」締結技術など、多岐にわたる専門技術を駆使しています。これらの技術はOJTやブラザー制度、社内研修を通じて若手社員へと確実に継承されており、多数の仕上げ技能士や厚生労働省認定ものづくりマイスターが在籍しています。主要顧客は電力会社や大手プラントエンジニアリング企業であり、全国各地の火力発電所や原子力発電所、産業プラントなどで豊富な施工実績を持ち、電力小売自由化に伴う事業環境の変化にも対応し、広範囲の顧客ニーズに応える体制を強化しています。
従業員数(被保険者)
88人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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