代表者
代表取締役社長
池田孝資
確認日: 2025年3月31日
事業概要
株式会社日本キャンパックは、コーヒー、果汁飲料、お茶などの各種飲料に加え、清涼飲料水、酒類、乳製品、菓子類、レトルト食品、加工食品の調合から充填、包装、物流までを一貫して手掛ける国内トップクラスの受託充填企業(コントラクトパッカー)です。同社は「品質日本一」を目指し、年間19億本という圧倒的な生産数を誇り、ペットボトル飲料では毎分1,200本、缶飲料では毎分1,050本の高速生産を実現しています。特に、無菌充填が可能なアセプラインを全工場に設置し、世界最高速の充填能力と徹底した衛生管理により、安全で高品質な製品を提供しています。 同社の強みは、原材料・包材の手配から商品開発、テスト生産、生産、包装、発送までを一貫して行う「トータルパッケージングシステム」にあります。これにより、高品質・高能率・低コストを実現し、大消費地である首都圏への物流優位性も相まって、大手ブランドオーナーからの高い評価を得ています。また、市場ニーズを的確に捉えた新商品開発力も有しており、これまで多くのヒット商品を生み出してブランドオーナーに提案しています。品質保証体制においては、FSSC22000やISO9001といった国際基準に準拠し、品質保証部を中心としたSDCAサイクル、官能訓練、食品防御活動を通じて、常に安全で安心な製品の提供に努めています。 さらに、同社はホッカンホールディングスを核とするグループ企業(北海製罐、オーエスマシナリー、トーモクなど)との連携により、容器製造、機械設計・製作、包装資材供給、物流といったサプライチェーン全体でコストダウンと技術革新を推進しています。生産計画から納品までを支える独自の基幹システム「PSPシステム(生産・調達・物流情報共有化システム)」を導入し、発注から生産計画作成までの時間を大幅に短縮。バーコード管理による徹底したトレーサビリティとAI活用による機能拡張で、効率的かつ質の高い生産体制を構築しています。サステナビリティへの取り組みも積極的で、2030年までのペットボトル完全リサイクル化推進、CO2排出量削減、バイオガス発電、太陽光発電、コージェネレーションシステムの導入、森林保全活動などを通じて、持続可能な社会づくりに貢献しています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
371億円
純利益
17億円
総資産
482億円
KPI
ROE_単体
9.1% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
3.63% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
39.82% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
605人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)
