協同油脂株式会社は、1936年の創業以来、潤滑剤の製造と販売を専門とするメーカーとして、社会の産業発展に貢献してきました。同社の主要事業は、各種グリース、切削油、研削油、圧延油、塑性加工油、洗浄剤、防錆油、鍛造油、機械潤滑油剤、ギヤコンパウンドなどの多岐にわたる高機能潤滑剤の製造および販売です。特に、部品同士が運動するあらゆる産業界において不可欠なグリースは、同社の事業の中核をなしています。同社は「トライボロジー精神の実践を通じて社会に貢献する」を企業理念に掲げ、摩擦と摩耗をコントロールする潤滑のスペシャリストとして、最適な潤滑剤をお客様に提供することで、最終製品の品質向上や付加価値創造に貢献しています。 同社の強みは、創業時からこだわり続ける「品質の高さ」と、お客様の多様なニーズに応える「開発力」、そして「ウレアグリースの第一人者」としての豊富な研究成果と製品開発実績です。例えば、転がり軸受用グリースのデファクトスタンダードである「マルテンプSRL」や、金星探査機「あかつき」に採用された真空用特殊グリース、新幹線用主電動軸受用グリース、自動車の快適な乗り心地を実現する等速ジョイント用グリースなど、極限環境から日常用途まで幅広い製品を提供しています。また、ウレアグリースに関する独自の研究開発により、自動車部品や電機部品など耐熱以外の用途にも製品を拡大し、製造するグリースの約半分をウレアグリースが占めるに至っています。 ビジネスモデルとしては、国内外の法人顧客向けに製品を供給し、世界各地に広がる生産・販売拠点を活用したグローバルネットワークを構築しています。マザー工場である亀山事業所のノウハウを海外拠点に移転し、日本と同等の品質水準で製品を生産することで、海外においても高品質な製品とサービスを提供できる体制を確立しています。主要取引先には、自動車、鉄鋼、電機、重工業など、日本の主要産業を支える大手企業が名を連ねており、これらの顧客との相互協力によって、常に最先端の技術と製品を開発し続けています。同社は、75年以上にわたる専門知識と技術力を活かし、世界の産業の現在と未来を潤滑剤で支えるグローバルリーダーを目指しています。
売上高
364億円
純利益
50億円
総資産
502億円
ROE_単体
11.98% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
9.98% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
83.25% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
501人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、協同油脂株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る