株式会社日進FULFIL

製造業医薬品・医療機器法人向け(医療・ヘルスケア)
法人番号
3130001043131
所在地
大阪府 大阪市淀川区 塚本3丁目4番12号
設立
従業員
21名
決算月
3
企業スコア
80.8 / 100.0

代表者

代表取締役

田中孝幸

確認日: 2025年3月31日

事業概要

株式会社日進FULFILは、医療用機器の研究開発および製造を主要事業とする企業です。同社は、戦後ミシン部品製造から自動車のエンジン部品製造、工作機械開発で培ってきた精密部品加工技術と堅実なものづくり体制を基盤に、先進医療に寄与する医療機器分野への参入を果たしました。日進製作所グループに根づく妥協のないものづくり体制、継続的な改良を重ねる堅実な開発・製造体制、そして自動車業界でTier1としての実績を積み重ねてきた高度な品質保証体制が同社の強みです。 同社の主要な取り組みは、島根大学医学部整形外科学教室との産学連携による「骨折治療支援システム」の実現に向けた研究開発です。これは、骨折治療で用いられる接合素材「骨ネジ」を患者本人の骨から形成するという画期的な試みであり、その核となるのが「骨用複合加工機」の開発です。同社は、切削加工による複雑な三次元形状製作の工業技術を医療に応用し、優れた加工精度、安全性、手術中に医師が迷わず操作できる直感的なユーザーインターフェースを備えた新しい分野の医療機器を創出することで、医療機器業界に新たなカテゴリを生む革新的なものづくりを目指しています。 同社のビジネスモデルは、部品製造やソフトウェア開発に留まらず、設計から開発、製造、運用までの全てを包括する医療システムの開発です。これにより、完全に独立した医療機器メーカーとしてのポジションを確立しようとしています。機構設計、5軸位置精度制御設計、動力制御設計、加工・自動化設計、シミュレーション・解析、構造設計、電気回路設計、アプリケーション/システム設計、品質保証といった多岐にわたる技術領域を融合させ、医療機器に求められる厳格なQMS(品質マネジメントシステム)を順守しながら、未だ世にない新たな医療機器の創造に挑んでいます。 同社は、難治骨折で苦しむ人々が再び歩けるようになること、怪我をしたアスリートが本来のパフォーマンスを発揮できること、可能性のある子どもたちが将来を諦めなくてもよくなることなど、世界中の患者の課題解決に貢献することを目指しています。日本で基盤を築いた後は、医学の中心地であるアメリカ、そしてアジアへとグローバル展開を計画しており、2030年を目標に医療事業を日進製作所グループの第二の柱へと育成していく方針です。なお、2025年4月にはバイオマスプラスチック複合材料の開発・製造・販売事業を譲渡予定であり、今後は医療機器事業に一層注力していくことが見込まれます。

キーワード

サービス
テクノロジー
業界
対象顧客
対象エリア
医療機器の研究開発医療機器の製造骨用複合加工機骨折治療支援システム精密部品加工ソフトウェア開発品質保証産学連携5軸精密加工機構設計動力制御自動化設計シミュレーション構造設計電気回路設計アプリケーション開発システム制御QMSEMCユーザーインターフェース設計リアルタイム制御医療機器精密機械製造業医療医療機関整形外科医患者アスリート日本グローバルアメリカアジア

決算ハイライト

2025/03

純利益

-4.9億円

総資産

4.8億円

KPI

4種類

自己資本比率_単体

14.78% · 2025年3月

10期分2016/032025/03

ROE_単体

-680.96% · 2025年3月

10期分2016/032025/03

ROA_単体

-100.67% · 2025年3月

10期分2016/032025/03

従業員数(被保険者)

21 · 2026年4月

29期分2023/122026/04

企業データ

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