代表取締役
石本達也
確認日: 2025年3月31日
株式会社日新製菓は、1970年の創業以来、「品質第一のものづくり」を追求し、せんべい、あられなどの米菓の製造・販売、通販事業、および直売店運営を手掛ける企業です。2004年からは亀田製菓グループの一員として、そのノウハウも取り入れながら、よりこだわり抜いた原料と味を追求しています。同社の強みは、原料となる100%国産うるち米と、自然豊かな栃木の山々が育む清らかな地下水をふんだんに使用する点にあります。特に、おせんべい作りに重要な水の使用量をコスト削減のために減らす企業が多い中、同社は地下水を惜しみなく使うことでお米本来の甘味を引き出しています。また、原料から製品化まで約1週間を要する米菓製造において、機械任せにできない部分に職人の伝統的な技と経験を活かし、人の目で製造状態を判断し、適正に保つことで高品質な製品を生み出しています。 主要製品には、厚焼きでサクッとした食感が特徴のロングセラー「ふくべ煎」(サラダ味、醤油味)や、信州味噌を使用した「ねぎみそ煎」(味噌味のおせんべいでシェアNo.1)、贈答用の「江戸煎写楽」などがあります。これらの商品は、独自の製法と味付けへのこだわりが詰まっており、「ふくべ煎」では3種のだしと2種の塩を組み合わせた旨だししお味や、たまり醤油と濃口醤油、醤油もろみとはちみつをブレンドした濃厚旨み醤油味が特徴です。「ねぎみそ煎」では濃口醤油と信州みその二重漬けで深みのある味わいを実現しています。 ビジネスモデルとしては、自社ブランド製品の製造・販売に加え、亀田製菓ブランドのOEM生産も数多く手掛けており、グループ内での重要な役割を担っています。また、本社工場に併設された直営店「日光山荘」では、久助(こわれ煎)や家庭用、贈答用商品など、ここでしか手に入らない商品を販売し、地域住民や観光客に直接提供しています。地域に根ざした企業として、地元宇都宮餃子会とのコラボ商品「焼餃子せんべい」の開発や、フードバンクへの寄贈活動を通じて地域貢献にも積極的に取り組んでいます。米菓市場は国内で需要が伸び、ヘルシーでグルテンフリー食品として世界的にも人気が高まっており、同社は亀田製菓グループのグローバル戦略のもと、国内外の市場でのさらなる成長を目指しています。
純利益
1,631万円
総資産
23億円
ROE_単体
0.96% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
0.72% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
74.94% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
150人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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