代表取締役社長
温瑞明
確認日: 2025年3月31日
TMT神津株式会社は、炭素繊維、高機能繊維、衣料用繊維、複合材料、テープといった多岐にわたる素材に対応するワインダー(巻き取り機)および関連機械の専門メーカーです。同社は90年以上の歴史を持ち、「巻けない」を「可能」にする独自の技術力と提案力を強みとしています。航空機や自動車分野で需要が拡大する炭素繊維用ワインダーにおいては世界トップクラスの評価を得ており、プリカーサーから炭化ライン、加工・後工程まで、製造プロセスのあらゆる段階に対応する製品を提供しています。具体的には、デリケートな炭素繊維をダメージなく巻き取るEKTW-CAXや、太繊度向けの超大型テイクアップ機EKTLXシリーズ、フィードローラと定長カウンタを標準装備した巻き返し機EKTW-C-FR、高効率な小割専用機KTAW-150、一定張力で糸を解く解舒機EFなどをラインナップしています。 高機能繊維向けにはアラミド繊維や超高分子量ポリエチレン、ガラス繊維など「スーパー繊維」の特殊物性に合わせた最適なテンション制御が可能なワインダーを提供しています。衣料用繊維向けにはポリエステル、ナイロン、レーヨンなどの汎用合成繊維に対応し、高速生産と高品質なパッケージ形成を両立する「WINDING MASTER」が知られ、同製品は第49回機械工業デザイン賞『日本力(にっぽんぶらんど)賞』を受賞しています。また、炭素繊維に樹脂を含浸させたトウプリプレグなどの粘着性複合材料や、フィルム、スリットテープといった扁平なテープ素材向けには、離型紙の精密制御や「浮かし巻き」技術により高品質な巻き取りを実現するEMFTワインダーを提供しています。これらの製品は、自動パッケージ切り替え機能、ダンサーローラによる安定した巻き取り、タッチパネルでの容易な条件変更、SMU(Setting & Monitoring Unit)による監視・レシピ管理、上位通信による生産状態監視といった先進技術を搭載し、顧客工場の自動化と生産性向上に貢献しています。同社は日本国内の大手素材メーカーに加え、アジア、欧米、アフリカなど世界各国に製品を輸出しており、グローバルなサポート体制を構築しています。
純利益
2.0億円
総資産
32億円
ROE_単体
12.53% · 2025年3月
6期分(2020/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
50.88% · 2025年3月
6期分(2020/03〜2025/03)
ROA_単体
6.38% · 2025年3月
6期分(2020/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
63人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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