代表
遠藤隆史
確認日: 2026年4月16日
高遠工業株式会社は、1948年5月に設立された光学機器製造会社です。設立当初は日本光学工業(現ニコン)の双眼鏡専門製造工場として、輸出向け高級双眼鏡の製造に特化していました。以来、光学測定器類、各種産業用ペリスコープ、クリープ望遠顕微鏡、隧道断面測定器、高遠式高温微小硬度計、双眼実体顕微鏡など、高度な性能を持つ多岐にわたる光学機器製品の受託製造を手掛け、部品加工から製品組立までの一貫生産体制を確立してきました。同社はエンドユーザーの具体的な要望に応じたカスタム品の設計・製造を得意とし、事業領域を拡大しています。 現在は、神奈川県横浜市の本社工場と福島県喜多方市の喜多方工場の2拠点で事業を展開しています。本社工場では、共焦点レーザー顕微鏡や画像測定器を主とした特注品や試作品、少ロット(10数台単位)の光学機器製品の製造・組み立てを担い、受注、システム管理、部品発注、生産組立、品質検査、経理、取引先との窓口業務など多岐にわたる業務を進行しています。一方、喜多方工場は1974年に設立された量産工場として、部品発注、機械加工、仕上げ加工、メッキ、塗装、品質検査、製品組立、調整までを一貫して行い、少量多品種生産にも対応することで多様化する顧客ニーズに応えています。 主要製品としては、世界中の大学や研究機関で細胞生物学や創薬研究に使用される各種生物顕微鏡、幅広い用途の実体顕微鏡、半導体ウェハ検査・液晶基板検査・金属標本観察に利用される工業用顕微鏡、画像処理技術を用いた画像測定システム、漁船でも使用される高性能双眼鏡、さらには半導体・FPD露光装置の大型精密部品の製造も行っています。近年では電子顕微鏡装置の一部も受注・生産しており、その技術力と品質は国際規格ISO 9001、ISO 14001、医療機器分野のISO 13485の認証取得によって裏付けられています。同社は、最高品質への挑戦と顧客からの信頼を追求し、精密光学機器および半導体製造装置部品の分野で社会に貢献し続けています。
従業員数(被保険者)
210人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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