- 法人番号
- 1130001019158
- 所在地
- 京都府 京都市山科区 西野山欠ノ上町1番地36
- 設立
- 従業員
- 8名
- 企業スコア
- 34.0 / 100.0
株式会社ヤマダエレホン金属は、1937年(昭和12年)の創業以来、めっき表面処理、電気鋳造、金属加工、コーティングを主要事業として展開する企業です。同社は、クライアントの多様なニーズに応えるべく、常に技術開発と挑戦を重ねてきました。 めっき表面処理においては、金めっき、銀めっき、銅めっき、ニッケルめっき、スズめっき、各種複合めっきなど多岐にわたる種類を提供しています。特に金めっきでは、シアン化金めっき、硬度のある酸性金めっき、文化財補修用の水銀めっき(アマルガム)にも対応し、下地の光沢銅めっきや銀めっきとの相乗効果で美しい光沢を実現します。光沢を抑える消しめっき(ブラシ消し、PB加工)や、硫化処理による銀いぶしなど、顧客の要望に応じた多様な表面仕上げが可能です。 電気鋳造は、同社の社名「エレホン」の由来ともなる主力技術であり、1953年(昭和28年)に精密電鋳法を導入して以来、歪な形状の金具製造や製造困難となった金具の精緻な復元、安定供給に力を注いできました。金型製造では、元型金型や樹脂流し込み用金型、木製品からの金型製造まで幅広く対応。特に樹脂型製造においては、環境保護の観点から鉛を含まない自社配合の耐酸性樹脂型を開発し、細部まで忠実に複製できる電鋳製造を可能にしています。銅電気鋳造をメインとしつつ、金電鋳などもスポットで製造し、24時間体制で通電量や温度管理を行うことで高品質な製品を生み出しています。 金属加工では、社寺仏閣の錺金物、美術工芸品、インテリア小物から建築金具、工業品目まで、多岐にわたる製品の金具製造を手掛けています。量産品から一点物のone-of-a-kind製品まで、表面処理前のデザイン提示から製造までを一貫して管理し、高いクオリティーを追求。また、破損した金具や欠損箇所の補填を行う金具修復にも強みを持ち、再利用が難しいと諦められがちな金具も可能な限り元の状態に近づける技術を提供しています。 コーティング事業では、ラッカー系、シリコン・アクリル系、フッ素・セラミック・ガラス系といった多様な種類を取り扱い、室内用から屋外使用可能なもの、対汚性能や耐熱性に優れたものまで、用途に応じた最適なコーティングをプロデュース。伝統的な「光明丹色上げ」も手掛けています。 同社は、創業以来80有余年にわたり培ってきた実績と信頼を基盤に、多品種少量生産や一点物への対応力、そして環境配慮型の技術開発(鉛フリー樹脂型など)を強みとしています。オンライン商談や施設案内も導入し、顧客との接点を多様化しながら、常に時代のニーズを察知し、それを形にする「もの作り」を通じて、社会に貢献し続けています。
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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