代表取締役社長
石井則行
確認日: 2026年4月16日
協和光学工業株式会社は、1940年の創業以来、顕微鏡メーカーとしての確固たる歴史を築き、80年以上にわたり光学機器の設計・製造に携わってきたパイオニア企業です。同社は、特注光学部品・ユニットの設計、試作、製作、および精密部品の設計、加工、組立を主要な事業として展開しています。特に、半導体製造装置に搭載される光学系においては約50年の長きにわたる実績を誇り、各装置メーカーへ高性能な光学レンズ・ユニットを開発・供給し続けています。 同社の最大の強みは、顧客の多様なニーズに柔軟に応えるカスタマイズ製作能力と、日本品質を維持しながらもコスト競争力を両立させる独自の生産体制にあります。具体的には、新規光学部品・ユニットの設計から試作、製作、さらには汎用レンズのコストダウンおよび量産供給まで、一貫したワンストップサービスを提供しています。レンズ設計、機構設計、試作品製作、量産供給といった全工程を包括的にプランニングし、顧客の製品企画段階から深く参画することで、製品の性能、品質、コストパフォーマンスの向上に大きく貢献しています。 生産体制においては、日本国内の工場(本社・信州工場)で小ロット品や高度な技術を要する製品、輸送が困難な製品の生産を担う一方、タイ工場では大量生産品やコスト重視の製品、金属精密加工を24時間体制で手掛けています。タイ工場で加工された精密部品は、日本工場を経由して顧客に届けられるため、煩雑な貿易業務は一切不要です。また、3D CAD/CAM SolidWorksや各種高精度検査器を積極的に導入し、徹底した品質維持・向上に努めています。 提供する製品・サービスは非常に多岐にわたり、多重カメラ光学系、3カメラ3焦点位置光学系、2カメラ上下2視野光学系、各種変倍光学系、テレセントリックレンズ、CCTVレンズ、汎用TVレンズ、ズームレンズ、カセグレンレンズ、装置組込用小型顕微鏡(KTLシリーズ)、工業用多目的ズームレンズ、マクロズーム(同軸落射照明内臓式)、超広視野マクロズーム、同軸マクロズーム、LED同軸落射照明用電源装置、LED同軸落射用照明などがあります。これらの先進的な光学ユニットは、印刷機、各種検査装置、半導体製造装置、FA機器といった幅広い産業分野に加え、医療やライフサイエンス分野の装置にも組み込まれ、高精度な計測・認識用として幅広く活用されています。同社は、長年培ってきた卓越した技術と豊富な経験を活かし、今後も医療やバイオなど、さらに幅広い分野で光学レンズの新たな可能性を追求し、社会に貢献していくことを目指しています。
従業員数(被保険者)
25人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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