- 法人番号
- 1010601036705
- 所在地
- 東京都 港区 芝大門1丁目9番9号
- 設立
- 従業員
- 13名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 57.6 / 100.0
代表者
代表取締役社長
関光太郎
確認日: 2025年3月31日
事業概要
近郵船舶管理株式会社は、内航海運業、船舶管理業、船員派遣業、およびこれらに関連する事業を中核として展開しています。同社は、主要株主である近海郵船株式会社のRORO船隊の一翼を担い、安全運航の徹底と海技者の働きやすい環境整備に注力しています。具体的には、「まりも」「ましう」「とかち」「ひだか」の4隻のRORO船を管理し、国内の重要な物流インフラを支える内航海運サービスを提供しています。船舶管理業においては、最新の航海計器や機関制御装置を最大限に活用するため、海上従業員の技術向上を最重要課題と位置づけ、BRM研修(Bridge Resource Management)、溶接・旋盤研修、配電盤研修、電子制御エンジン研修、船長操船研修、航海当直研修など、多岐にわたる専門的なスキルアップ研修を積極的に実施しています。また、海陸一体となった安全運航体制を構築するため、定期的な訪船や海陸合同研修を通じて密な意思疎通を図り、事故ゼロを目指す強固な安全管理システムを運用しています。同社の船員派遣業では、自社の熟練した社員を他社の配乗船に派遣し、他社のRORO船、セメント船、調査船などでの勤務を通じて、派遣社員の技術力向上と業界全体の発展に貢献しています。勤務形態は甲板部が三直制、機関部がMゼロ機関部体制で、11名体制の乗組員が効率的かつ安全な運航を支えています。船内生活においては、司厨長による栄養バランスの取れた食事が毎日提供され、乗船期間約60日、休暇約25日のサイクルで、海技者が心身ともに充実した生活を送れるよう配慮されています。さらに、海上DX化にも積極的に取り組み、内航業界初となる「VRナビゲーションシステム」を本船「ましう」に導入し、安全運航に必要な情報を仮想現実技術で表示することで、人間の空間把握能力を支援しています。また、「電子油記録簿」の導入や、衛星通信設備「Starlink」の設置を進めることで、船内業務の効率化と乗組員の福利厚生向上にも努めています。これらの先進的な取り組みを通じて、同社は高い技術力と安全意識を兼ね備えたプロフェッショナル集団として、日本の海事産業の持続的な発展に貢献しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
1,400万円
総資産
4.7億円
KPI
ROE_単体
8.97% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
2.98% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
33.19% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
13人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
