代表
梶原伸介
確認日: 2025年1月24日
コガネブリュワリー株式会社は、2022年に創業し、兵庫県姫路市を拠点にクラフトビールの製造・販売を手掛けていました。同社は「姫路クラフトビールKOGANE」として、地域に根ざしたビール造りを強みとし、地元播磨地域の豊かな自然資源を活かした商品開発に注力。ビールの主要原料である水は姫路市北西部の林田川から汲み上げ、清涼で澄んだ軟水を使用することで、飲みやすくスッキリとした味わいのビールを提供していました。また、定番商品「Zit Weizen」には、神河町で放棄されかけていた柚子園を再生する団体「きもりびと」から仕入れた柚子を使用し、このビールは2024年のInternational Beer Cupで銀賞を受賞する実績を持ちます。その他にも、地元姫路で大麦生産を行う「ビエール谷内」と協力して国産麦芽の市場開拓を進めたり、大手前通りで採れた野生酵母を用いたビールを醸造するなど、地域内経済循環を目指した取り組みを積極的に行っていました。 同社のクラフトビールは、「JET IPA」「HEY!HAZY」「ZIT WEIZEN」「MELLOW PALEALE」といった定番4種に加え、シーズン限定やコラボレーション商品も展開。一般顧客向けにはオンラインショップや、かつて大手前通りに構えていた実店舗、そして姫路駅前での週末ポップアップストア(PIOLE姫路内)を通じて販売。また、業者様向けには専用の取引サイトを設け、幅広い顧客層にアプローチしていました。特に、ビールブランド「10/1(テンパーワン)」では、ビール1本あたり10円を大手前通りのまちづくりに寄付するなど、地域貢献にも力を入れていました。 しかしながら、同社は2026年2月末をもって大手前通りの店舗を閉店し、同年3月末にはビール醸造も終了しました。現在は、姫路駅北にて在庫ビールの販売を準備しており、さらにビールの絞り粕をアップサイクルした新たな商品開発を進めるなど、事業形態を転換しつつあります。これまでのクラフトビール事業で培った地域との連携や商品開発のノウハウを活かし、新たな挑戦を続けていく方針です。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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