代表取締役
渡邊吉一
確認日: 2026年4月12日
株式会社彌満和製作所は、1923年の創業以来、「ねじを通じて工業界に貢献する」という経営理念のもと、切削工具の専門メーカーとして日本の機械工業の発展に寄与してきました。同社は、めねじ加工工具であるタップの国産化を志し、高品質で高性能なねじ切り工具(タップ、ダイス、スレッドミル・ヘリカルカッタ)や穴あけ工具(センタ穴ドリル、センタ工具)の研究開発、製造、販売、および輸出業務を一貫して手掛けています。特に、ISO9001を日本で初めて取得したタップメーカーとしての実績を持ち、徹底した品質管理と環境マネジメントシステム(ISO14001)に基づき、製品の安定供給と品質向上に努めています。 同社の製品は、国内外の宇宙事業、航空産業、自動車、造船、工作機械、家電、IT関連など、多岐にわたる製造業種で不可欠な生産財として利用され、YAMAWAブランドは世界市場で高い評価と信頼を得ています。製造拠点としては、米沢工場でタップに特化した生産を、福島工場では切削工具の生産に加え、製品開発・研究、自家製工作機械の製造、タッピングスクール運営を通じて技術の中核を担い、会津工場では最新鋭の自家製工作機械を導入した自動化・省力化された量産体制でタップ、センタ穴ドリル、超硬タップなどを生産しています。また、堤工場ではブランク加工と熱処理に特化し、グループ全体への基幹部品供給を担っています。 販売体制としては、国内では株式会社やまわエンジニアリングサービスが、海外では株式会社やまわインターナショナル、彌満和亜洲股份有限公司、YAMAWA EUROPE S.p.A.といったグループ会社が、アジア、ヨーロッパ、アメリカを中心にグローバルな販売と技術サポートを展開し、顧客の「確かなねじ」へのニーズに応えています。同社は、創業者の「若し誤ってタップが破損したら、折れ口から従業員の血と汗が迸らなければならぬ」という戒めの言葉を胸に、今後も技術研鑽を重ね、産業分野の技術革新と持続可能な社会の実現に貢献し続けることを目指しています。
純利益
6.2億円
総資産
172億円
ROE_単体
6.81% · 2019年12月
1期分(2019/12〜2019/12)
ROA_単体
3.6% · 2019年12月
1期分(2019/12〜2019/12)
自己資本比率_単体
52.85% · 2019年12月
1期分(2019/12〜2019/12)
従業員数(被保険者)
639人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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