代表
笹野周作
確認日: 2026年4月24日
真丸特殊紙業株式会社は、「Print the future. 未来を印刷する。」を掲げ、創業から50年以上にわたり「お客様が喜ぶものをつくる」という理念のもと、安全で機能的なパッケージの製造に尽力している企業です。同社の主要事業は、包装用フィルムの印刷から加工、製袋、梱包に至るまでを一貫してプロデュースするトータルソリューション提供です。特に、機能性と需要が高いOPP(二軸延伸ポリプロピレン)やCPP(無延伸ポリプロピレン)フィルムに注力しており、これらの素材の新たな可能性と発展を追求しています。 同社のビジネスモデルは、顧客からの依頼に基づき、まず画像処理部門で顧客や営業との綿密な打ち合わせを通じて写真、デザイン、表示作成などのデータ処理を行い、校了後にグラビア印刷用の版を作成します。製版工程では、シリンダーと呼ばれる金属製ロールに銅メッキを施し、データに合わせた微細な孔を彫り込み、クロムメッキで仕上げることで、高精度な印刷を可能にしています。印刷工程では、グラビア印刷の特長である微細な濃淡表現と写真画像の再現性を最大限に活かし、食品などの包装フィルムに鮮明な絵柄を転写します。 さらに、ラミネート工程では、印刷されたフィルムに遮光性や湿気・酸素バリア効果など多様な性質を持つフィルムを貼り合わせることで、包材の強度向上と内容物の長期保存を実現しています。この際、接着剤を溶剤で希釈して転移させるドライラミネートと、溶剤を使用せず温度変化で粘性をコントロールするノンソルベントラミネートの両方に対応しており、短納期対応や環境負荷低減といった顧客の多様なニーズに応える強みを持っています。その後、スリット工程でフィルムを希望のサイズにカットし、製袋工程で様々な袋状に加工し、最終的に梱包して製品として出荷します。 同社の対象顧客は、株式会社ブルボン、松永製菓株式会社、亀田製菓株式会社、岩塚製菓株式会社といった大手食品メーカーから、ユニ・チャーム株式会社のような日用品メーカーまで多岐にわたります。これらの実績は、同社が提供するパッケージの品質と信頼性の高さを物語っています。新潟工場ではFSSC22000と同等の衛生環境を維持しており、食品関連の顧客からの信頼も厚いです。また、2026年4月1日には、主力素材であるOPPとCPPに由来する「オピック株式会社」へと社名変更を予定しており、事業の核をより明確にし、さらなるブランド価値向上を目指します。社内では「オピックAWARD」といった社員の創造性を刺激する取り組みや、「まちごと美術館」による職場環境の美化など、従業員が働きやすい環境づくりにも力を入れています。これらの強みと実績を通じて、同社は包装用フィルム印刷業界において確固たる地位を築いています。
従業員数(被保険者)
193人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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