代表取締役社長
三田芳裕
確認日: 2026年4月15日
明治座舞台株式会社は、明治6年創業の明治座の舞台製作部門として昭和45年(1970年)に設立されて以来、日本の演劇文化の創造に貢献し、演劇史に足跡を残してきました。同社は、劇場・ホールの舞台設備、管理及び操作業務の受託を主要事業とし、舞台設備の設計製作並びに販売、その他付随する一切の事業を展開しています。長年にわたる興行の伝統と確かな技術を活かし、昭和52年(1977年)からは公共施設等の舞台管理業務も手掛けています。 同社のサービスは多岐にわたり、舞台装置・操作、照明、音響、大道具製作、背景、映像といった舞台技術全般を網羅しています。具体的には、回り舞台やセリ、吊りもの機構などの操作盤操作、舞台装置の設置・撤収、機材管理、外来スタッフへのアドバイス業務を提供。照明においては、数百台の灯体を駆使し、舞台上の人物や装置を引き立てるだけでなく、季節や時間の描写、ショー演出まで手掛け、DMX回線やLuminexネットワークといった最新技術も活用しています。音響面では、劇伴奏音楽や効果音の再生、セリフの拡声、歌い手と伴奏のバランス調整を行い、最新スピーカーの導入により音響レベルの向上を図っています。また、近年多用される映像技術にも対応し、プロジェクターによるスクリーン投影、プロジェクションマッピング、ライブ・オンデマンド配信、映像機材レンタル、システムプランニング・運用・技術者派遣まで幅広く提供しています。 舞台設備の設計製作においては、舞台美術家のプランに基づき、大道具の設計図作成から実際の舞台装置製作までを一貫して行い、持ち運びやすさ、丈夫さ、撤収時の廃棄しやすさを考慮した製作技術が強みです。令和2年には北松戸工場に移転し、作業スペースの拡大と最新製作機器の導入により、効率的かつ高品質な大道具製作を実現しています。背景美術では、舞台美術家の絵を基に、舞台装置への絵写しや、舞台全面を覆う背景幕の拡大描写と彩色を行い、舞台で照明が当たった際にリアルに見えるよう絵具の調合にも長年の経験を活かしています。 同社は、明治座をはじめ、浅草公会堂、東京芸術劇場、東京都江戸東京博物館、日本製鉄紀尾井ホール、シアターHといった多数の劇場・ホールの管理運用実績を持ち、顧客満足の高い舞台管理と舞台の安全確保を徹底する企業理念のもと、各施設から厚い信頼を得ています。イベント企画・制作においても、コンサート、歌謡ショー、舞踊ショー、企業の周年記念イベント、講演会、研修会など、舞台設備を持たない会場でのイベントも含め、企画段階から技術サービス全般を提供し、一部業務の請負や技術員派遣にも対応しています。明治座の華やかな舞台を支える技術集団としての総合力を活かし、お客様の多様なニーズに応えるビジネスモデルを確立しています。
従業員数(被保険者)
100人 · 2024年4月
2期分(2024/03〜2024/04)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、明治座舞台株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る