- 法人番号
- 8010005017378
- 所在地
- 東京都 千代田区 平河町2丁目9番2号
- 設立
- 従業員
- 4名
- 企業スコア
- 32.9 / 100.0
一般財団法人放送セキュリティセンター(SARC)は、放送関連事業におけるセキュリティ保護と個人情報保護体制の確立に貢献することを目的として活動しています。同法人の主要な事業は、プライバシーマーク指定審査機関としての業務、認定個人情報保護団体としての業務、そして放送技術に関する調査・研究活動の三本柱です。 まず、プライバシーマーク指定審査機関としては、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)から指定を受け、放送及び放送関連事業分野の事業者に対し、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム―要求事項」への適合性審査を実施しています。これにより、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者を認定し、プライバシーマークの付与を通じて、その事業活動における個人情報保護の推進を支援しています。同法人は、申請から付与までの手続きを明確にし、新規申請および更新申請の事業者に対して、個人情報保護マネジメントシステム(PMS)の運用状況や欠格事項の有無を厳格に審査しています。 次に、認定個人情報保護団体としての活動は、個人情報保護法に基づき個人情報保護委員会から認定された「個人情報保護センター」を運営することによって行われます。同センターは、放送受信者(視聴者、契約者等)が放送事業者の個人情報等の取扱いに関して抱える疑問や苦情に対し、中立的な立場から相談に応じ、解決への道筋を示します。また、対象事業者である放送事業者に対しては、個人情報等の適正な取扱いに関する助言・指導、情報提供、指針の公表、苦情処理の事例共有などを行い、業界全体の個人情報保護水準の向上に寄与しています。相談対象は有料衛星放送、ケーブルテレビ、地上系放送(無料衛星放送等含む)、日本放送協会(NHK)など多岐にわたります。同センターは、苦情処理や漏えい等に関する実績報告を対象事業者専用ページで公開し、透明性の確保にも努めています。 さらに、同法人は放送のセキュリティ管理と高度情報通信社会の健全な発達に資するため、有料放送技術活動に関する調査・研究・開発、および標準化を積極的に推進しています。具体的には、スクランブル技術の動向調査、セキュリティ保全に関する調査・研究、鍵管理システム技術の研究・開発、有料方式の標準化に関する検討などを行ってきました。過去にはハイビジョンペイパービュー研究会や次世代有料方式特別委員会などを設置し、デジタル放送におけるコンテンツ権利保護や視聴者保護のあり方に関する調査研究も実施しています。これらの活動を通じて、放送技術の進展と安全性の確保に貢献しています。また、機関誌「サーク・コミュニケーションズ」の発行を通じて、活動状況や最新の話題を関係者に提供し、情報共有と啓発にも努めています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
25期分(2024/04〜2026/05)
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