代表
播磨幸博
確認日: 2026年4月17日
株式会社播磨園製茶は、京都府宇治田原町に本社工場を構え、日本緑茶発祥の地であるこの豊かな自然環境の中で、有機JAS認定圃場(約7ヘクタール)における緑茶の栽培から、生産、製造、加工、そして卸売までを一貫して手掛ける製茶会社です。同社は「安心、安全な茶創り」を企業理念とし、創業明治34年以来、自然環境との共存を重視した有機栽培に日々尽力しています。特に、昭和47年には農薬散布による薬害を経験したことを契機に、一部の茶畑から無農薬・無化学肥料農法への転換を開始し、昭和57年には自園所有の全茶園を有機栽培へと切り替えました。この長年の取り組みにより、消費者の健康と安全、そして地球環境保全に貢献する循環型農業を推進しています。 主な事業内容は、有機茶各種の生産と販売であり、具体的には煎茶、抹茶、粉末茶、三年番茶、玄米茶、ほうじ茶、緑茶ドリンク用原料など多岐にわたります。一般消費者向けには、オンラインショップを通じて、有機宇治玉露、有機宇治極上煎茶、有機宇治深蒸し煎茶、有機宇治番茶、有機三年番茶、有機玄米茶、有機ほうじ茶、有機抹茶、有機粉末緑茶といった幅広い商品を展開しています。また、手軽に楽しめるティーバッグタイプや、お菓子などの加工用にも便利な粉末タイプの商品も充実させています。特に、有機宇治玉露や有機宇治極上煎茶、有機宇治碾茶ティーバッグなど一部の商品では、パッケージ裏面に日本語と英語を併記することで、インバウンド需要にも積極的に対応しています。 法人顧客向けには、有機JAS認定に加え、米国およびEUのオーガニック基準にも適合した業務用有機茶の卸売を提供しており、残留農薬検査や放射能検査をクリアした安全性の高い製品を供給しています。さらに、OEM商品企画や輸出にも対応することで、国内外の多様なニーズに応えるビジネスモデルを確立しています。同社の強みは、長年にわたる有機栽培への揺るぎないこだわりと、その品質を裏付ける国際的な認証の数々にあります。平成13年の有機JAS認証取得を皮切りに、平成19年には米国オーガニックNPO認証(日米同等性)、平成21年にはEUオーガニックICEA認証(日EU同等性)を取得。近年では、令和2年に食品安全マネジメント認証JFS-B規格、令和4年にGLOBALG.A.P認証、令和6年には食品安全マネジメントシステムFSSC22000認証を取得するなど、最高水準の食品安全管理体制を構築しています。これらの実績は、平成11年に皇太子ご夫婦に同社の無農薬有機茶葉が供され好評を得たことや、経済産業省中小企業庁の「はばたく中小企業・小規模事業者」に選定されたことからも裏付けられています。対象顧客は、健康志向の一般消費者から、国内外の小売店、飲食店、食品加工業者、輸出業者まで広範囲に及びます。
従業員数(被保険者)
9人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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