- 法人番号
- 6011001106746
- 所在地
- 東京都 江東区 青海2丁目7番4号
- 設立
- 従業員
- 11名
- 決算月
- 7月
- 企業スコア
- 79.5 / 100.0
代表者
代表取締役社長
浅野友行
確認日: 2023年7月31日
事業概要
RFルーカス株式会社は、UHF帯RFIDにおける位置特定技術の研究開発、および関連するハードウェアやソフトウェアの設計、製造、販売を手掛ける企業です。同社は「あらゆるモノの位置を見える化し、世界を革新する」というミッションを掲げ、小売、製造、物流といった現場で進んでいないモノの管理のデジタル化による非効率や機会損失の解決を目指しています。具体的には、在庫情報のタイムリーな把握不足、探索・ピッキング作業の非効率性、生産・工程およびサプライチェーンの可視化不足といった課題に対し、モノの情報をリアルタイムに把握することで現場の生産性向上と新たな価値創造に貢献しています。 主要サービスの一つである「Locus Mapping」は、RFIDでモノの位置を可視化する在庫・物品管理システムです。RFIDタグを貼付した数百個のモノをハンディリーダーで瞬時に読み取り、「何が」「どこに」「どれだけ」あるかをデジタルマップ上に表示することで、棚卸・入出庫作業時間を80%以上削減します。これにより、在庫のタイムリーな補充による品切れ防止や、実店舗在庫のECへの引き当てによる販売機会拡大を実現します。また、店舗での商品陳列場所のアプリ・サイネージ表示、倉庫でのピッキング作業効率化、フォークリフトや自動搬送ロボット(ZMP社の「Carriro / Carriro Fork」と連携した「Locus Fork」)による在庫管理の自動化も可能にし、人手不足が深刻な現場のデジタル変革を推進します。導入事例としては、アパレル店舗での商品・在庫探索と位置表示、物流倉庫での棚卸・入出荷・ピッキング効率化、製造工場での在庫・固定資産のロケーション管理、オフィス・研究所での固定資産・持出管理、建設現場での部材管理、空港整備場での工具探索など多岐にわたります。 さらに、同社はRFIDの生産・工程管理システムも提供しており、生産実績や進捗状況をリアルタイムに管理し、作業効率を向上させます。各工程でデータを自動取得するため、作業日報やバーコード読取りの手間を省き、生産性を可視化して現場の課題特定や最適な人員配置、現場教育に役立てます。サプライチェーン全体の在庫情報をリアルタイムに把握し、生産工程の進捗と照らし合わせることで、最適な生産体制の実現を支援します。 「Locus Gate」は、通過するだけでRFIDタグ付きの商品・在庫を瞬時に読み取り、入出庫や決済を自動化するシステムです。ハンディリーダーやダンボール箱の開閉が不要で、作業時間を90%以上削減できる点が強みです。開放型でありながらゲート内のみを正確に読み取り、アンカー打ち不要で設置が簡単なため、倉庫の入出荷検品や店舗でのウォークスルー自動決済、重要書類や機器の持出管理に活用されています。 同社の最大の強みは、日米欧で特許を取得している「電波位相解析によるRFIDの位置特定技術」です。従来の信号強度方式に比べ、タグ感度や反射に影響されず、RFIDタグが貼付された在庫・物品の位置を高精度に特定できます。これにより、電池入りの高価なIoTセンサーではなく、1枚5~10円の安価なRFIDタグで個品のロケーション管理を可能にし、導入コストを大幅に抑えながら高い効果を提供します。 RFルーカスは、東京都主催「Tokyo Contents/Solution Business Award 2023」での優秀賞受賞や、日本経済新聞社主催『第4回スタ★アトピッチJapan』での野村證券賞とオーディエンス賞ダブル受賞など、その革新性が高く評価されています。また、三井不動産株式会社の「MFLP &LOGI Solution」へのパートナー参画や、ZMP社との連携など、業界内外での協業を通じて、物流・製造・小売現場のDX推進に貢献しています。
提供サービス
キーワード
決算ハイライト
純利益
-7,987万円
総資産
1.9億円
KPI
自己資本比率_単体
67.73% · 2024年7月
6期分(2019/07〜2024/07)
ROA_単体
-41.98% · 2024年7月
6期分(2019/07〜2024/07)
ROE_単体
-61.98% · 2024年7月
6期分(2019/07〜2024/07)
従業員数(被保険者)
11人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)
