代表取締役
内田珠一
確認日: 2025年3月31日
ぜんぎょれん食品株式会社は、全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)の工場部門が2009年に分社・子会社化されて設立された企業です。同社は、国産水産物、特に三陸産を中心とした水産物の加工・販売を主要事業としています。宮城県内の塩釜魚市場、石巻魚市場、気仙沼魚市場をはじめとする市場や信頼できる協力会社から、担当者が直接目利きして選りすぐった三陸地区、北海道、日本海産の高品質な原料を仕入れています。 食品加工においては、三陸や北海道で水揚げされる秋鮭、銀鮭、天然ブリ、サンマ、サバなどを中心に、内臓消去機や尾ビレ切り機、急速冷凍機、骨抜き機などの最新設備と熟練の手作業を組み合わせ、消費者の食卓へ安全・安心な商品を提供しています。HACCPの管理手法を取り入れた徹底した衛生管理と、原料から製品に至るまでの鮮度、細菌、サイズ、重量、金属混入の有無などに対応する厳しい検査体制を確立し、高品質な製品づくりに努めています。 また、同社は水産物の保管事業も展開しており、1,800トンの冷凍倉庫と6,840トンの冷蔵倉庫を保有し、三陸産の魚介水産物や塩蔵海藻品、さらには保税倉庫として外国産水産物の保管需要にも対応しています。急速凍結設備(日産30トン)も備え、鮮度保持に貢献しています。販売事業では、全国各地の生協、JA、量販店、問屋、荷受業者への加工品販売に加え、沿岸漁業漁船や遠洋マグロ漁船向けにサンマ、イワシ、ムロアジ、イカ類などの餌料供給も行っています。さらに、日産35トンの製氷施設と最大1,600トンの貯氷庫を有し、まき網漁船への砕氷供給や魚市場への販売を通じて、地元漁業産業に多角的に貢献しています。東日本大震災による甚大な被害からの復旧を経て、塩釜工場と気仙沼工場を中心に事業を再開し、以前に近い事業状況まで回復を遂げました。
純利益
-2,976万円
総資産
20億円
ROE_単体
-30.37% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
-1.49% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
4.9% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
77人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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