- 法人番号
- 3370005009138
- 所在地
- 宮城県 仙台市青葉区 荒巻字青葉468番地1青葉山ユニバース306
- 設立
- 従業員
- 17名
- 企業スコア
- 47.7 / 100.0
一般財団法人光科学イノベーションセンター(PhoSIC)は、2016年に東北大学をはじめとする学術研究機関、産業界、東北経済連合会などの発起人により設立された一般財団法人です。同法人は、宮城県、仙台市、東北大学、東北経済連合会と共に国のパートナーとして、3GeV高輝度放射光施設「NanoTerasu(ナノテラス)」の建設を推進し、2024年4月には本格稼働を開始しました。同法人の活動理念は、次世代放射光によるナノの可視化を通じて社会が希求する多くの課題の解決に取り組み、日本の科学技術と産業基盤の発展に貢献すること、そして産学協創の有志連合(コアリション・コンセプト)によりイノベーションを駆動する大型研究基盤の理想像を具現化することにあります。また、官民地域パートナーシップの要としてリサーチコンプレックスを形成し、先端技術による東北の創造的復興を実現することを使命としています。 同法人の主要事業は、次世代放射光施設「NanoTerasu」の管理運営と、国内外の研究者や産業界の会員(コアリションメンバー)への供用です。具体的には、BL07UからBL14Uまでの多様なビームラインを提供し、軟X線吸収分光、光電子分光、X線回折、小角X線散乱、XAFS、CT、イメージング、蛋白質結晶構造解析など、多岐にわたる測定法とアドバンスト測定法に対応しています。例えば、BL09Uではガス雰囲気下での計測が可能なAP-HAXPESの利用機会を提供し、BL09Wでは高分解能CT測定を可能にするなど、常に最新の技術導入と装置アップグレードを進めています。 コアリションメンバー制度を通じて、企業や大学などのユーザーは、成果占有利用や学術とのマッチングといったメリットを享受しながら、世界最高輝度の放射光による分析を行うことができます。この制度は、触媒・電池、エレクトロニクス、自動車、医療、食品、エネルギー、医薬・バイオテクノロジー、ナノテクノロジーなど、幅広い産業分野での利活用を促進しています。さらに、中小規模企業向けには「ものづくりフレンドリーバンク」制度を提供し、より手軽に施設を利用できる機会を設けています。また、産業界への情報発信や情報交換の場として「コアリションコンファレンス」を開催し、宮城県や仙台市と連携して「光カフェラウンジ」を通じて放射光施設の活用アイデアを創出するなど、産学官連携を積極的に推進しています。これらの活動を通じて、同法人は日本の科学技術と産業競争力の強化に寄与し、「ナノを照らして持続可能な社会を実現する」という使命を果たすべく邁進しています。
従業員数(被保険者)
17人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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