代表理事
大地幸代
確認日: 2026年4月17日
一般社団法人美波御塩は、徳島県美波町を拠点に、「自然と人の未来を、ここから。塩作りで結ぶ、縁と環。」をミッションに掲げ、地域の持続可能な発展と新しい価値創造に取り組んでいます。同法人は、森から川、そして海へと続く自然の循環に寄り添いながら、伝統的な平釜製法に現代のテクノロジーを融合させた次世代の製塩業を展開しています。単なる食品製造に留まらず、地域の森林や海の恵みを大切にし、農業・漁業・林業といった一次産業と密接に連携することで、地域資源を最大限に活用した高付加価値な製品開発を推進しています。 特に、同法人は「ネイチャーポジティブ(自然再興)」を重要な活動方針としており、製塩活動を通じて藻場再生や森林保全といった地域環境づくりに積極的に貢献しています。J-GBF(2030生物多様性枠組実現日本会議)のネイチャーポジティブ宣言参加団体としても登録されており、自然を回復軌道に乗せるための具体的な取り組みを実践しています。また、製造技術の向上、副産物の活用、蒸留水の再利用など、研究開発や概念実証(PoC)を通じて循環の輪を広げ、環境負荷低減にも努めています。 同法人が手掛ける「美波御塩」は、この土地ならではの物語を塩に込め、地域内外へと美波町のブランドを広げる役割を担っています。特に、四国八十八ヶ所霊場・第23番札所「薬王寺」で御祈祷された「食べるお守り」としての「やくよけ塩」は、食卓での利用だけでなく、お守りとしても提供され、地域文化の発信にも寄与しています。同法人は、生産者が楽しく生きていくためのヒントを塩作りから見出し、「楽しさの連鎖」を生む実験として、地域社会に新たな価値と活力を提供しています。
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