事業概要
札幌国際エアカーゴターミナル株式会社は、2022年4月1日をもって北海道エアポート株式会社と合併し、現在は同社の国際貨物ターミナルSIACTとして、新千歳空港における国際航空貨物事業の中核を担っています。同社は、国際航空貨物の積み付け、保管、運搬、荷役業務を一貫して提供しており、航空貨物代理店やフォワーダーといった物流・貿易を担う企業に対し、スムーズできめ細やかな物流サービスを提供しています。主要な業務内容としては、保税上屋の運営、事務所や駐車場の賃貸・管理、さらには青果物くん蒸施設の運営も含まれます。新千歳空港が欧米に最も近い日本の国際空港であるという地理的優位性を活かし、東南アジアと欧米を結ぶ中継基地として、燃料節約や搭載量アップによる輸送コスト削減、給油地としての利便性を提供しています。年間貨物取扱量も公開されており、多岐にわたる品目を取り扱っています。輸出ではホタテ、カニ、ナマコなどの魚介類、ベアリングなどの機械部品が中心であり、特に魚介類が約8割を占める実績があります。輸入では海外で加工された機械部品、農機具、電機部品、通信機器のほか、競走馬などの珍しい貨物も扱っています。国際貨物ビル内の賃貸スペースには、DHLグローバルフォワーディングジャパンや日本通運など、主要な物流・貿易企業が入居しており、これらの企業との連携により、効率的かつ包括的な物流ソリューションを提供できる点が強みです。同社は、北海道の国際物流ゲートウェイとして、地域経済の活性化に貢献しています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
2.7億円
純利益
5,700万円
総資産
7.7億円
KPI
ROE_単体
8.03% · 2016年3月
1期分(2016/03〜2016/03)
ROA_単体
7.39% · 2016年3月
1期分(2016/03〜2016/03)
自己資本比率_単体
92.09% · 2016年3月
1期分(2016/03〜2016/03)
