代表取締役
小西統之
確認日: 2026年4月14日
株式会社小西鍍金は、1930年創業の歴史を持つ表面処理専門企業です。同社は、電気めっき、無電解めっき、化成処理、真空めっき、溶解めっき、電着塗装、陽極酸化、塗装、溶射、表面硬化、コーディング、ホットスタンプといった多岐にわたる表面処理技術を提供しています。特に、工業用クロムめっきにおいては、1985年には熱処理を施さずに1200Hvという超高硬度を実現する技術を開発し、その高い技術力は青函トンネル試掘用ボーリング機械部品のめっき処理を受注するなど、数々の実績を積み重ねています。この硬質クロムめっきは、高硬度(Hv1,200)、優れた耐摩耗性、密着性、純度99.998%の耐食性、自由な膜厚(最大5.00㎜)、歪の発生抑制、多様な光沢(鏡面、艶消、梨地)、部分めっき、優れた型ばなれ、そして再めっき可能といった特長を持ち、高分子化合物用ロール、製紙用、紡織用、鉄鋼・非鉄金属加工用ロール、各種金型、シリンダ、ピストン、工具、シャフト、印刷用品など幅広い産業機械部品に利用されています。また、同社は国内でも数社しか手掛けていない極低温黒色クロム処理(VBCD処理)も提供しており、これは超微粒子セラミックス状に電析された皮膜層を利用した新世代型表面改質技術です。高耐食性、薄膜(1~2μ)、素材一体化を実現し、半導体・液晶装置、無塵化処理、基盤実装装置、画像処理、医療機器といった精密電子機器の高性能化に貢献しています。VBCD処理は、防錆力を要する機構部品、精密部品、繊維機械部品、航空機部品、複写機部品、工作機械部品、理科学機器部品、銃砲器部品、腐食性環境下で使用される部品など、多岐にわたる用途で活用されています。さらに、無電解ニッケルめっきや装飾用めっきも手掛け、顧客の多様なニーズに対応しています。同社の強みは、長年の研究開発で培われた超高硬度めっき技術と、多品種・小ロットにもきめ細かく対応できる柔軟な生産体制にあります。環境保全にも積極的に取り組み、有害ガスの排出ゼロ、土壌汚染ゼロ、工場排水の適正処理を徹底し、持続可能な事業運営を目指しています。
従業員数(被保険者)
16人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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