代表
岩沢仁
確認日: 2024年9月6日
有限会社バッタネイションは、「モノ・コト・ヒトのおもしろたのしい関係」を合言葉に、人や組織の活動の足場となる拠点づくりを手掛けるデザインファームです。同社は、空間・家具などの立体物設計に加え、デジタル・アナログ両方のツールを活用したコミュニケーション設計を得意としています。 具体的な事業内容としては、オフィス空間のコンセプト策定から、空間・家具デザイン、映像・音響機器監修までを一貫して提供しています。例えば、トランスコスモス株式会社のデジタルインタラクティブサービス本部新オフィスでは、「Open & Humanity」をコンセプトに、円弧型ソファや車輪付きの階段状観客席など、柔軟性と偶発的なコミュニケーションを促すオリジナル家具をデザイン・製作しました。また、カルチャーキュレーションを取り入れ、アート、ブック、ミュージックの要素を空間に埋め込むことで、社員のインスピレーションを誘発する仕掛けを導入しています。 公共施設やインキュベーション施設のデザインも手掛け、茨城県神栖市の「かみす防災アリーナ」では、日常と災害時の両方で機能する多用途なオリジナル家具を開発。プラコンテナと車輪を組み合わせた家具や屋台は、収納、座席、情報集約場所、配給台車など多様な役割を果たし、グッドデザイン賞も受賞しています。慶應義塾大学の研究所「Cybernetic Being Lab」では、単管とレースカーテンを組み合わせた可変性の高い空間デザインを提供し、実験内容や規模の変化に柔軟に対応できる環境を構築しました。 さらに、イベント配信スタジオの設計・施工、機材選定・ディレクションも得意分野です。アーツカウンシル東京の「STUDIO302」では、利用者が自ら操作できることを重視し、映像・音響機材の導入から空間設計までを担当。簡易性と拡張性を両立させ、クリエイターが表現の可能性を追求できる場を提供しています。 モノづくり支援スペースのブランド構築や空間編集、ウェブサイト制作も行い、株式会社ラヤマパックの「具現化工場」では、ロゴ、タグライン、コンテンツ、ウェブサイト制作から、既存工場を活かした空間編集までをトータルでプロデュースしました。これは、中小企業の技術とデザイナーを結びつける「東京ビジネスデザインアワード」での受賞をきっかけとしたプロジェクトです。 同社の強みは、クライアントの課題に対し、単なるデザインに留まらず、コンセプト立案、UXデザイン、コンテンツキュレーション、デジタル技術の活用、リアルスケールプロトタイピングなど多角的なアプローチで最適なソリューションを提供することです。柔軟性、可変性、拡張性を重視した空間や家具のデザインは、利用者の多様な働き方や活動をサポートし、偶発的なコミュニケーションや新たなインスピレーションを生み出すことを目指しています。顧客層は、大手企業、大学、公共団体、中小企業、クリエイティブコミュニティ、美術館、芸術祭など多岐にわたります。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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