代表取締役社長
石川義晃
確認日: 2025年3月31日
三陸鉄道株式会社は、岩手県の三陸沿岸地域を走る第三セクター鉄道事業者であり、鉄道事業を主軸に、第2種旅行業、損害保険代理業、物品販売業を展開している。同社が運営するリアス線は、盛駅から久慈駅までの163kmを結ぶ日本一長い第三セクター鉄道として、東日本大震災からの復興のシンボルとしての役割も担っている。地域住民の日常の足として、また三陸地域の観光振興に貢献するため、多角的なサービスを提供している。 鉄道事業においては、普通運賃のほか、通勤・通学定期乗車券の販売(インターネット事前申込サービスを含む)や、貸切列車、団体運賃割引、障害者割引、運転免許返納者割引などの各種割引運賃を設定している。観光客向けには、全線フリー乗車券や区間別1日フリー乗車券、「湯ったり日帰りきっぷ」などの企画乗車券、さらには「ウニ列車」や「サーモンツアー」、「ポケモン列車」といったユニークな観光列車を運行している。また、東日本大震災の教訓を伝える「震災学習列車」は、沿線住民や社員が語り部となり、被災地の現状を学ぶ貴重な機会を提供しており、教育旅行や企業研修に活用されている。手荷物預かりサービスや、車いす利用者、補助犬同伴者へのバリアフリー対応も行い、利用者の利便性向上に努めている。 第2種旅行業として「三鉄ツーリスト」を運営し、個人旅行者向けには宿泊とフリー乗車券を組み合わせた「三鉄フリーパック」やオリジナルツアー、法人・団体向けには震災学習・防災研修の現地コーディネートを手掛けている。物品販売業では、久慈駅の「リアス亭」で「うに弁当」を販売するほか、宮古駅の「さんてつや」やオンラインショップで、駅名板キーホルダーなどのオリジナル商品や、沿線企業とのコラボレーションによる「三鉄プレミアム缶詰」、地酒、ご当地サイダーなどを販売している。損害保険代理業も手掛けており、地域に根差した事業活動を通じて、三陸地域の活性化に貢献している。また、ファンクラブ会員や三陸鉄道オーナー制度を通じて、鉄道運営への支援を広く募っている。
純利益
-3,215万円
総資産
13億円
ROE_単体
-12.45% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
-2.53% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
20.34% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
121人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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