代表取締役社長
鳥塚康弘
確認日: 2026年4月17日
株式会社鳥塚は、1972年の創業以来、鮎養殖を主たる事業として展開しています。同社は、琵琶湖産種苗の買付けから蓄養、活魚、鮮魚、冷凍鮎に至るまで、生産から販売までを一貫して手掛ける体制を確立しています。また、人工授精による人工種苗の生産・販売も行い、多様なニーズに対応しています。主要な事業として、全国の河川組合や養殖業者への種苗鮎(琵琶湖産鮎・人工鮎)の販売、河川放流用鮎の提供を行っており、特に「釣れる鮎」「健康で美味しく美しい鮎」の育成に注力しています。琵琶湖産鮎は平成19年に地域団体商標登録されており、その品質の高さが評価されています。成魚鮎としては、鮮魚、冷凍鮎、活鮎を市場や販売業者、飲食店を通じて全国の消費者に提供しています。市場出荷用では、3月~8月にはレギュラーサイズの鮎を、9月~10月末には子持ち小鮎を生産し、大手仲卸を通じて全国の市場へ出荷しています。さらに、同社は食品加工事業も手掛けており、琵琶湖で獲れた天然の小鮎を使用した「小鮎煮」や、養殖の子持ち小鮎を厳選した「子持ち小鮎煮」、脂の乗った鮎を天日干しした「鮎一夜干し」、琵琶湖産のニゴロブナのみを使用したマイルドな味わいの「鮒ずし」、琵琶湖産稚鮎「氷魚」を用いた「しらす鮎煮」など、多岐にわたる加工品を提供しています。これらの加工品は、素材の味を活かすため、滋賀県産の山椒や無添加の調味料を使用するなど、品質へのこだわりが徹底されています。同社は冷水病対策として2009年より全種苗に加温処理を実施しており、安心安全な鮎の提供に努めています。滋賀県内に複数の養魚場(彦根養魚場、八坂池、新八坂池、野洲池)を、愛知県に愛知分場(伊川津池)を保有し、年間約1,000万尾の種苗集荷と約800万尾の人工種苗生産の実績を持ち、鮎の食文化と友釣り文化の維持・発展に貢献しています。
従業員数(被保険者)
13人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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