- 法人番号
- 1120101056671
- 所在地
- 大阪府 堺市中区 深井東町343番地29
- 設立
- 従業員
- 1名
- 企業スコア
- 35.7 / 100.0
アザイ技術コンサルタント株式会社は、「技術を創出する」を掲げ、主に水中での土木工事における革新的な工法開発と提供を行う技術コンサルタント企業です。同社の主要事業は、特許技術を活用した仮締切工法と環境対策型の浚渫工法に大別されます。 まず、「仮締切防水シート工法」(NETIS番号_KK200037-A、特許第6653839、特許第6664681)は、水中既設橋脚、護岸、水門等の補強工事において、従来の仮締切作業の課題を解決するために開発されました。この工法は、新開発のフロート式プラットフォームと防水ファスナー付き防水シートを組み合わせることで、仮締切枠の現地組立作業を大幅に簡素化します。フロート式プラットフォームはスライド機能を有し、最小限のスペースで設置が可能であり、プラットフォームを分離することなく拡張・収縮できるため、作業時間の短縮に貢献します。また、防水シートの採用により、止水パッキンが不要となり、ライナープレートのリユース(再使用)が可能となるため、コスト縮減、省資源、省人化、品質向上、そして環境負荷低減を実現します。 次に、「仮締切FPS工法」(特許第6664682)も、水中での仮締切作業を効率化する技術です。この工法は、スライド機能を持つフロート式プラットフォームを特徴とし、矩形や三角形のフロートを組み合わせることで、円型、小判型、矩形型といった多様な橋脚形状に合わせた設置を可能にします。これにより、潜水士による水中組立や大型台船の使用を最小限に抑え、安全かつ迅速な作業を実現します。この工法もまた、コスト縮減、省資源、省人化、品質向上、環境配慮といった多角的なメリットを提供します。 さらに、同社は「特殊掘削ポンプ浚渫工法」(特許685052号)を提供しており、これは「ダム・湖沼の浚渫基幹技術・工法共同事業体」の一員として、アジア海洋株式会社、三国屋建設株式会社との共同事業として展開されています。この工法は、従来の浚渫技術が抱えていた堆積土砂中の障害物(沈木、転石等)による作業効率低下や濁水発生の問題を解決する「環境対策型 浚渫装置(濁水抑制・障害物回避型)」を特徴とします。浚渫装置の下部に障害物を押し退ける補助装置と振動装置を備えた吸引管を複数配設することで、障害物を回避しつつ堆積土砂のみを先行吸引します。これにより、堆積物を攪乱することなく浚渫できるため、濁水の発生を大幅に抑制し、環境への影響を最小限に抑えることが可能です。また、浚渫装置のサイズを現場条件に合わせて自由に設計できる柔軟性も持ち合わせており、大水深や長距離搬送にも対応可能です。これらの革新的な工法を通じて、同社はインフラの維持管理や環境保全に貢献しています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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