代表取締役社長
佐久間善啓
確認日: 2025年3月31日
東洋紡糸工業株式会社は、1879年に創立された日本の繊維産業発祥の工場を前身とし、145年以上にわたり糸づくりを続けている日本有数の紡績会社です。同社は1930年に国内で初めてカシミヤ糸の生産を開始して以来、95年以上にわたり純国産のカシミヤ糸を製造し、その歴史と伝統を職人の手によって守りながら、世界に誇るトップレベルの品質を提供しています。主要事業は、カシミヤ、ウール、シルク、およびこれらの混紡糸(ベビーカシミヤ、アラシャンカシミヤ、メリノウール、スーパー160ウール、カシミヤ・シルク混、ウール・カシミヤ・シルク混など)の製造・販売です。特にカシミヤにおいては、中国内蒙古自治区の産地との長年の信頼関係と独自のネットワークを活かし、最高級の原料を直接調達。現地の整毛工場への技術指導を通じて、安定した高品質の整毛のみを厳選する調達ルートを確立しており、相場変動の激しいカシミヤ原料を年間を通じて安定的に購買する能力を有しています。同社の強みは、長年培った紡績技術と革新的な独自技術の融合にあります。ニット製品の特性を際立たせる「MAYUCA」(特殊プロテインコーティング技術)、毛皮のような風合いを生み出す「FUR CASHMERE」(カシミヤ繊維技術)、鮮明な発色性と繊維損傷のない糸を実現する「E-FILU」(独自の紡績方法)といった特許技術を開発しています。また、カシミヤ・キャメルヘア工業会(CCMI)の役員を務め、原料調達から原糸に至るまで厳格な品質管理と検査体制を徹底し、本物のカシミヤ製品の普及と品質保護に貢献しています。同社は、型崩れしにくく、毛玉が出にくい、官能的な風合いを持つ、編みやすいといった感性と機能性を兼ね備えた高品質な糸を追求し、アパレルメーカーやニット製品メーカーを主な顧客として、国内外の展示会にも積極的に出展し、その技術と製品を世界に発信しています。
純利益
-5.2億円
総資産
20億円
ROE_単体
—% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
-26.24% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
-96.5% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
52人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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