代表取締役社長
大橋康博
確認日: 2026年4月14日
株式会社菓宗庵は、1946年(昭和21年)の創業以来、「誠意・革新・伝統」を理念に掲げ、名古屋コーチン卵を使用したお菓子や和菓子全般の製造・販売を手掛けています。同社の主要事業は、名古屋コーチンの濃厚な卵黄を活かしたカステラ、どら焼き、プリン、バームクーヘン、シフォンケーキ、シュークリーム、人形焼き「金シャチだがね」といった多岐にわたるスイーツの企画、製造、そして販売です。特に「名古屋コーチン卵カステラ」は2000年に名古屋コーチン卵スイーツの第一弾として登場し、2013年には国土交通省観光庁の「世界にも通用する究極のお土産」にノミネートされる実績を持ちます。「名古屋コーチン卵どら焼き」は2002年に販売開始以来、200万個以上の販売実績を誇る人気商品です。 同社は、愛知県名古屋市に「菓宗庵八事店」、愛知県日進市に「菓宗庵日進店」の実店舗を展開し、地域のお客様に直接商品を提供しています。また、中部国際空港(セントレア)内の銘品館にも常設出品しており、国内外からの観光客や出張客へのお土産需要にも応えています。ビジネスモデルとしては、実店舗での対面販売に加え、2000年にはインターネットショッピングモール楽天市場、2002年にはヤフーショップ、そして2005年には自社ドメインのオンラインショップを開設し、インターネットを通じた全国への通信販売を積極的に展開しています。これにより、愛知県外の顧客層にも高品質な名古屋コーチン卵スイーツを届けることを可能にしています。 同社の強みは、名古屋コーチンの卵を100%使用することへのこだわりと、その特性を最大限に引き出す製法にあります。名古屋コーチンの卵は、濃厚な卵黄の味だけでなく、高い凝固性や独特の食感を生み出す卵白の特性も持ち合わせており、これを活かした商品開発を行っています。例えば、「名古屋コーチン卵レトロプリン」では高い凝固性を利用した昔懐かしい固めの食感を、「名古屋コーチン卵シフォンケーキ」では卵白の特性を活かしたふんわりもこもこの食感を実現しています。主要取引先として中部国際空港株式会社があり、愛知牧場や大雪山農園、卵の農園、日清製粉株式会社などから厳選された原材料を仕入れています。また、愛知県菓子工業組合や名古屋コーチン普及協会に加盟し、地域産業の振興にも貢献しています。これらの取り組みを通じて、同社は名古屋の食文化を代表する菓子メーカーとしての地位を確立しています。
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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