代表取締役社長
松本純一
確認日: 2026年4月15日
神港有機化学工業株式会社は、半世紀にわたり各種酢酸エステル類の製造を主軸として事業を展開する有機化学品メーカーです。同社は、長年培ってきた高度な蒸留精製技術を強みとし、大量生産と高効率化を通じて優れたコスト競争力を実現しています。特に、半導体業界から求められる極めて高い品質基準に対応するため、製品の金属含有量をppt(1兆分の1)レベルで管理する生産・管理体制を構築しており、電子材料用溶剤分野で確固たる地位を築いています。 主要な事業内容としては、各種エステルの製造、有機化学品の生産、そして有機化学品・溶剤の精製が挙げられます。具体的な製品群は多岐にわたり、酢酸イソプロピルは医薬中間体の抽出溶剤、接着剤溶剤、塗料・シンナー溶剤として、酢酸アミルは香料や塗料溶剤として利用されています。また、電子材料分野では、プロピレングリコールモノメチルエーテル(MP-SC)やそのアセテート(MPA-SC)、3-エトキシプロピオン酸エチル(EEP電材グレード)といったフォトレジスト溶剤、さらには設備洗浄用やフォトレジストポリマーの晶析溶剤としてEL-メタノールを提供し、半導体製造における微細化と高純度化に貢献しています。 さらに、1,2-ブタンジオールは水性インクジェットインクの表面張力低下剤やポリエステル・ポリウレタンの原料として、1,2-ペンタンジオールは保湿・防腐性能を持つ化粧品原料として供給されています。同社は、これらの製品の安定供給、低コスト、品質の安定性を追求し、顧客の多様なニーズに応えることを経営の基本方針としています。また、数量の大小に関わらず、各種中間体や樹脂原料の合成、溶剤の受託生産にも対応しており、幅広い産業の基盤を支える化学製品を提供することで社会に貢献しています。
従業員数(被保険者)
52人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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