代表
鳥居塚崇
確認日: 2026年4月18日
一般社団法人日本人間工学会は、VUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)の時代において、人間が安心して快適な生活を送れる社会の実現を目指し、人間工学の研究と実践を推進する学術団体です。同法人は、人間の能力限界だけでなく、潜在的な可能性にも広く目を向け、その可能性を引き出すことに着目し、人間工学の価値を社会に発信することをミッションとしています。 主な活動として、学術研究の振興と普及啓発に力を入れています。具体的には、学会誌「人間工学」の発行や、全国大会・支部大会、関連団体イベントの開催を通じて、最新の研究成果の発表と議論の場を提供しています。また、人間工学規格(ISO/JIS)の発行や活用事例の紹介、規格審議状況の公開、人間工学JIS対訳辞書の整備など、国際標準化活動にも積極的に貢献しています。 社会への人間工学の普及を目的として、「人間工学グッドプラクティスデータベース(GPDB)」を運営し、人間工学的に設計された製品事例、労働条件・環境を人間の諸特性に適合させた職場改善事例、バリアフリー・ユニバーサルデザイン導入によるまちづくり事例、リスクマネジメント視点による組織人間工学事例、さらには工芸品における人間工学実践事例など、多岐にわたる良好事例を収集・公開しています。これにより、人間工学の具体的な実践事例や応用分野の有効性を広く社会に伝え、その普及・浸透および実践応用の促進を図っています。さらに、ERGO Directoryとして人間工学の総合データベースを提供し、情報アクセスを容易にしています。 専門家育成にも注力しており、認定人間工学専門家資格の推進や専門家認定機構の運営、若手研究者のモチベーション向上を目的とした優秀研究発表奨励賞の授与を行っています。また、企業や行政、大学、一般市民、学生など幅広い層を対象に、人間工学の社会的役割や歴史、出前授業といった教育コンテンツを提供し、次世代の人材育成にも貢献しています。 同法人は、オンライン化、リモートセンシング、機械学習、VR空間、メタバースといった最新技術と人間工学の融合を模索し、デザイン思考やSF思考など新たな課題解決アプローチにも関心を持っています。看工連携事業による医療現場の課題解決や、考古学との学際研究など、多様な分野での人間工学の応用を推進しています。働きがいと経済成長の両立、UXの重要性、認知バイアスが社会に与える影響といった現代社会の課題に対し、人間工学の視点から解決策を提示し、人とシステムの幸せな関係を追求しています。これらの活動を通じて、人間工学が「面白いもの」「役に立つ」「私たちの生活を豊かにするもの」であることを社会に実感させることを目指しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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