代表取締役
古河潤一
確認日: 2015年9月30日
古河林業株式会社は、明治8年(1875年)創業の歴史を持つ古河グループの中核企業であり、林業と住宅事業を両輪として展開する森林総合企業です。同社は秋田、宮城、三重に国土の約1/6,000に相当する広大な自社林を保有し、「植える、育てる、伐る、活用する」という独自の森林再生サイクルを実践しています。このサイクルを通じて、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の吸収・固定化、水源涵養、土砂災害防止、生物多様性保全といった多岐にわたる環境貢献を果たすとともに、秋田杉丸太の生産・販売を主要な事業としています。 住宅事業においては、林業会社としての長年の経験と知識を活かし、国産材100%の本格木造注文住宅を提供しています。一邸ごとの完全自由設計を強みとし、デザイン、間取り、仕様に至るまで顧客の多様な要望に応える柔軟な家づくりを実現。柱・梁・土台には全て4寸(12cm)の国産優良木材を惜しみなく使用する「オール4寸骨太構造」を採用し、優れた耐震性、耐久性、高断熱性を実現しています。また、国内最高クラスの断熱性能を持つ「ネオマフォーム」と国産材100%の枠材を組み合わせたオリジナル技術「コーチパネル」を導入し、高断熱で省エネな住まいを提供。自然素材を豊富に用いたカスタムオーダー住宅「SUMICOCOCHI スミココチ」も展開し、無垢の床や漆喰の壁など、居心地の良い安らぎの空間を追求しています。 同社の強みは、自社林での木材生産から、秋田プレカット工場での住宅骨組部材の生産・加工、そして住宅建築(一級建築士事務所)及び総合建設工事業に至るまでの一貫体制です。これにより、安定した品質と安心の価格を実現し、流通コストや中間マージンの削減にも貢献しています。対象顧客は、戸建て、平屋、長屋、賃貸併用、店舗併用住宅を検討する個人顧客が中心です。引き渡し後も「24時間コールシステム」と、定期的な無料点検と有償メンテナンスを組み合わせることで最長50年の「構造躯体50年保証」を提供するなど、長期にわたる安心サポート体制を確立しています。 さらに、同社は「大黒柱ツアー」を通じて、顧客が自ら山林で大黒柱となる木を選び伐り出す体験を提供し、家づくりを一生の思い出とするとともに、森林再生サイクルへの理解を深める機会を創出しています。このほか、宅地建物取引業、土木工事業、造園工事業、緑化樹木の生産・販売、損害及び生命保険代理業、建設資材販売も手掛けており、森林資源を多角的に活用し、地域経済の活性化にも貢献しています。2019年には七ヶ宿林業所が「全国林業経営推奨行事」で農林水産大臣賞を受賞するなど、林業経営においても高い評価を得ています。
純利益
1.4億円
総資産
80億円
ROE_単体
5.98% · 2015年9月
1期分(2015/09〜2015/09)
ROA_単体
1.78% · 2015年9月
1期分(2015/09〜2015/09)
自己資本比率_単体
29.77% · 2015年9月
1期分(2015/09〜2015/09)
従業員数(被保険者)
237人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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