代表
石黒和之
確認日: 2026年4月15日
株式会社共立精機は、1960年の創業以来、冷間鍛造をコア技術として自動車部品の開発・製造を手掛ける企業です。同社は、自動車の「走る・止まる・曲がる」といった基本性能を支える足回りの重要部品を中心に、高品質な製品を国内外の大手自動車メーカーに供給しています。主要製品には、自動車前輪のサスペンションに用いられ、タイヤのスムーズな動きを可能にする「ボールジョイント」(軽自動車用22球タイプからRV車用32球タイプまで)、カーブでの乗り心地を保つスタビライザーバーとサスペンションをつなぐ「スタビライザーリンク」(軽自動車用16球タイプからピックアップトラック用28球タイプまで)があります。これらは自動車の走行に不可欠であり、高精度・高強度が求められます。 さらに、エンジンからの回転力・回転数を走行条件に合わせてタイヤに伝える「トランスミッション部品」も製造しており、複雑な形状でもゆがみやひずみの少ない高精度な部品(マニュアルトランスミッション部品、ATトランスミッション部品など)を提供しています。また、シートベルト部品やエアバッグ部品、ロッキングベースといった「安全装備部品」も手掛け、人の命を守るために最高水準の精度と強度を追求しています。 同社の強みは、40年以上にわたり培ってきた冷間鍛造技術にあります。この技術により、材料を最終製品形状に限りなく近づけて成形することで、加工工程を最小限に抑え、高精度かつ低コストでの生産を実現しています。また、材料加工から熱処理、機械加工、溶接、組立までを全て自社内で完結させる一貫生産体制を確立しており、長年のノウハウを全工程で活用することで、各工程の品質を確実に保証しています。自社設計開発要員による製品設計・開発から社内での性能評価試験までを一貫して行うことで、顧客の厳しい性能要求に応える高品質な製品を提供できる点も大きな強みです。品質管理においては、自動車産業に特化した国際品質マネジメントシステムIATF16949の認証を2016年に取得し、厳格な品質基準と従業員教育を通じて徹底した品質管理を実践しています。 同社は「世界最高水準の部品を供給するグローバルサプライヤーへ」をコンセプトに掲げ、顧客のニーズを的確に把握し、要求を満たす製品をタイムリーに供給するビジネスモデルを展開しています。PDCAサイクルを回した目標必達活動と継続的改善により品質No.1を目指し、最終製品の安心・安全を担保できる高水準の製品で社会全体に貢献しています。また、地球温暖化抑制や環境保全活動、地域社会への貢献など、持続可能な発展に向けた活動にも積極的に取り組んでいます。
従業員数(被保険者)
139人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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