- 法人番号
- 4060001023750
- 所在地
- 栃木県 那須烏山市 藤田1200番地
- 設立
- 従業員
- 60名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 78.3 / 100.0
代表取締役社長
西本圭吾
確認日: 2025年12月31日
東北化工株式会社は、1961年の創業以来、天然由来の「カシュー」を基盤とした化学製品と、電波吸収体製品の製造・開発を主軸に事業を展開しています。同社の主要事業の一つであるカシュー製品は、植物「カシュー」から得られるオイルを加工したカシューパーティクルやカシュー液体製品を含みます。カシューパーティクルは、自動車や鉄道車両のブレーキパッド、クラッチ、各種産業機械の摩擦材として広く採用されており、トランスファフィルム形成による摩擦係数の安定性、耐摩耗性の向上、そして振動吸収能によるNVH(Noise, Vibration, Harshness)抑制に貢献しています。特に、耐熱性、耐ノイズ性、耐錆性に優れたグレードや、撥水性向上カシューパーティクルなど、顧客の多様なニーズに応える製品を提供しています。カシュー液体製品としては、低粘度で取り扱いが容易なモノマー「LB-7000」や、電子材料、接着剤、エポキシ硬化剤などに利用されるバイオマスベンゾオキサジン樹脂の開発も手掛けています。 もう一つの主要事業である電波吸収体製品は、電波を吸収し熱に変換することで反射や透過を抑制する機能を有し、電波暗室の壁面・天井・床、アンテナ部品、ETCレーン、自動車の衝突防止実験施設など、幅広い分野で活用されています。ウレタンピラミッド型、耐燃性ウレタンピラミッド型、フェライト整合タイプ、車載機器電波暗室用、歩行路用など多岐にわたる製品ラインナップを持ち、広範囲な周波数帯に対応し、高い吸収効率とカスタマイズ性を提供しています。 さらに同社は、長年培ってきた有機化学、材料、粉体技術を活かし、化学製品の受託生産も行っています。湿式分散受託加工では、各種材料の湿式分散・粉砕を、化学合成受託加工では、ラボスケールから量産まで対応する化学合成を提供し、顧客のR&Dや小ロット生産、一時的な増産ニーズに応えています。同社は、ISO9001およびISO14001認証を取得しており、「安全と環境」を重視した誠実なものづくりを経営理念に掲げ、常に研究開発を重ね独自のテクノロジーを築き、社会の安全と安心に貢献しています。2024年からはマークテック株式会社の完全子会社となり、グループシナジーを最大限に活用し、持続可能な社会の実現を目指しています。
純利益
1.0億円
総資産
14億円
自己資本比率_単体
82.91% · 2025年12月
11期分(2016/03〜2025/12)
ROA_単体
7.28% · 2025年12月
11期分(2016/03〜2025/12)
ROE_単体
8.78% · 2025年12月
11期分(2016/03〜2025/12)
従業員数(被保険者)
60人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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