代表取締役
初見和俊
確認日: 2020年6月13日
株式会社かんの屋は、江戸末期の1860年に城下町三春で柚餅子づくりを始めて以来、「まごころにおいしさ咲かせて」を理念に、菓子類の製造販売と飲食店経営を手掛ける老舗企業です。同社の基幹事業は、福島を代表する銘菓「家伝ゆべし」をはじめとする和洋菓子の製造販売です。鶴が翼を広げたような独特の形状を持つ「家伝ゆべし」は、三春城主の故事に由来する深い歴史を持ち、時代を超えて愛され続けています。同社は、伝統の味を守りつつも、エコパッケージの導入やオリジナル三角トレーの開発、洋菓子分野への展開など、常に変化を恐れず革新を追求する姿勢を貫いています。 製品ラインナップは多岐にわたり、伝統的な「家伝ゆべし」の他、季節限定の「さくらあん」「栗入りあん」「柚子入りあん」のゆべし、くるみゆべし、三春ゆべし、焼餅菓子「三春駒」、あんぽ柿、どらやきなどの和菓子を提供しています。また、洋菓子としては、福島の桃を使用した「桃のフィナンシェ」や「桃の和菓子」、会津あかべぇサブレー、バウムクーヘン、家伝ゆべしラングドシャ、季節限定のロールケーキやクリスマスケーキなども展開。米菓では純米煎餅も製造しています。 販売チャネルは、福島県内を中心とした直営店舗に加え、公式オンラインショップ、楽天市場店、Yahoo!店といったECサイトを通じて全国の顧客に商品を届けています。さらに、(株)JR東日本クロスステーション、ヨークベニマル、百貨店、各高速道路SAなど、幅広い取引先への卸売も行い、多様な顧客層にアプローチしています。同社は、2018年にはJR東日本グループやふくしま土壌ネットワークと連携し、6次産業化の一環として「桃のフィナンシェ」や「桃の和菓子」を開発するなど、地域資源を活用した商品開発にも積極的に取り組んでいます。ギフトサービスとして、のし、掛け紙、メッセージカードを提供し、贈答品としての需要にも応えています。また、直営店では「ゆべし団子」の実演販売や喫茶限定メニューの提供、地域イベントへの出店も行い、顧客との接点を大切にしています。これらの事業活動を通じて、同社は福島の菓子文化を全国に発信し、地域経済の活性化にも貢献しています。
純利益
-1.1億円
総資産
5.7億円
ROE_単体
—% · 2020年6月
1期分(2020/06〜2020/06)
ROA_単体
-19.11% · 2020年6月
1期分(2020/06〜2020/06)
自己資本比率_単体
-21.09% · 2020年6月
1期分(2020/06〜2020/06)
従業員数(被保険者)
127人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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