代表
岩崎鉄平
確認日: 2026年4月18日
衣笠木材株式会社は、1950年に製材業者として兵庫県宍粟市で創業し、現在は構造用集成材をはじめとした住宅用木質部材の製造を主要事業とするメーカーです。同社は集成材、内装建材、内装パネルの3つの主要製品群を展開しており、原材料調達から最終製品まで一貫した自社管理体制を構築しています。これにより、建設現場に必要な木材を安定して供給することを可能にしています。 集成材事業では、国内で初めて日本合板検査会における構造用集成材認証番号を取得したJAS認定工場として、構造用集成材と化粧貼り造作用集成材を製造しています。大手ハウスメーカーの指定材として、柱や梁などの小断面・中断面集成材、羽柄材を提供し、木造住宅の躯体部材全般をカバーしています。また、窓枠、開口枠、建具枠、飾り棚、化粧梁など多岐にわたる用途に対応し、ホルムアルデヒド放散量が最も少ないF☆☆☆☆認定の安全性の高い製品を提供しています。多品種・小ロット・短納期・ジャストサイズオーダーに対応できる柔軟な生産体制が強みです。 内装建材事業では、窓枠・出入枠(フレーム材)を中心に、大手ハウスメーカーやビルダーの多様なニーズに応える木材加工を行っています。構造材、羽柄材、造作材を顧客の仕様・サイズ・出荷形態に合わせて製造・納品し、プレカット対応やユニット化を通じて現場での省施工化、作業効率向上、トータルコスト削減に貢献しています。塗装品、各種カウンター、棚板、下地パネル組み立て用部材、窓額縁、無目敷居、和室造作材(付け柱、敷居・鴨居、出入枠・障子枠)など、幅広い製品ラインナップを誇ります。 内装パネル事業では、内装下地材のプレカット加工に加え、断熱材と内壁下地を一体化した住宅用パネルや、床下地と断熱材を組み合わせた床パネルなど、多様なパネル製品を提供しています。工場での高精度な加工により、現場施工の省力化、品質の安定、工期短縮、コスト削減を実現しており、完全受注生産で顧客の設計・仕様に合わせたパネル製作に柔軟に対応します。断熱材の取り付けや防蟻処理にも対応し、木造から鉄骨まで幅広い建築用途の下地材を供給しています。 同社の強みは、QC(クオリティ・コントロール)とVE(バリュー・エンジニアリング)を導入した高品質・低コスト・短納期を実現する生産体制、そして70年以上の歴史で培われた「ウッドワーカー」の確かな技術力です。本社の情報システムを中心に各生産現場を結ぶネットワークを構築し、取引先とのオンライン受発注システムも活用しています。ISO9001、JAS認定、CoC認証、合法木材供給事業者認定、SBT認定といった各種認証を取得し、持続可能な社会の実現に向けた環境配慮型経営にも積極的に取り組んでいます。主要取引先には積水ハウス、旭化成ホームズ、大和ハウス工業など大手住宅メーカーが名を連ね、全国の建設現場へ高品質な木材製品を安定供給しています。
従業員数(被保険者)
95人 · 2026年5月
26期分(2024/03〜2026/05)
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