代表者
代表取締役
石村藤夫
確認日: 2024年12月31日
事業概要
日本森林アセット株式会社は、住友林業と三井住友信託銀行の合弁企業として2024年1月に設立され、日本の森林が抱える再造林率の低さや森林所有者の管理困難といった課題解決に取り組んでいます。同社の主要事業は、主に人工林の伐採跡地を取得し、個人に代わって再造林を行うことです。この取り組みを通じて、森林の循環(サイクル)を継続させ、豊かな森林の再生に貢献しています。具体的には、まず伐採跡地を取得し、地元森林組合や民間事業者に植林作業を委託することで地域経済の活性化にも寄与します。適切な森林の育成と管理によりCO2を吸収させ、地球温暖化防止に貢献するとともに、吸収されたCO2から発行されるカーボンクレジットを企業に売却するビジネスモデルを展開しています。数十年後には伐採した木材を建設資材などに利用し、再び跡地に植林を行うことで持続可能な循環型社会の実現を目指します。同社は北海道、東北、九州の一部エリアから事業を開始し、今後対象エリアを順次拡大していく計画です。住友林業が培ってきた森林管理のノウハウと、三井住友信託銀行の資産管理の知見を融合させることで、森林再生と持続可能な社会の実現に向けた独自の価値を創出しています。この事業は、地域に雇用を生み出すだけでなく、水源かん養、土砂災害防止、野生動物保護といった環境保全にも重要な役割を果たし、持続可能な社会の構築に貢献しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-8,773万円
総資産
2.5億円
KPI
ROE_単体
-36.35% · 2025年12月
2期分(2024/12〜2025/12)
ROA_単体
-34.71% · 2025年12月
2期分(2024/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
95.5% · 2025年12月
2期分(2024/12〜2025/12)

