代表者
代表理事
榎本光博
確認日: 2026年4月15日
事業概要
一般社団法人地域生活支援協議会あさひは、生活に困窮している人々、就労継続に困難を抱える人々、そして日々の暮らしに何らかの支えが必要な人々に対し、安定した地域生活と安心できる生き方を実現するための多角的な支援活動を展開しています。同法人の使命は、「住み慣れた地域で、安心して生活を過ごすためにはどうすればよいのか?」という問いを具体的な支援として形にすることであり、そのために生活の基盤となる住まいの提供から、社会参加、就労へと繋がる包括的なサポートを目指しています。主要な活動として、日常生活支援住居施設(無料低額宿泊所)の運営を通じて、居所を失った人々が都営住宅や民間アパートでの一人暮らしへ移行できるよう、生活訓練や社会参加訓練を提供しています。この支援は、単に一人で生活できるようになることだけでなく、他者と協力し、あるいは協力を得ながら生活できる状態を目指すものです。また、施設利用者や元施設利用者、近隣の社会福祉サービス利用者に対しては、就労支援として「仕事出し」を行い、個々の特性に合わせて仕事内容を調整することで、無理なく社会参加を継続できる環境を創出しています。特に、経験のある元職人を中心とした簡易修繕活動も実施しています。さらに、同協会は新しい社会福祉の構築に向けた調査研究にも注力しており、低所得高齢者の課題、社会からの孤立、ひきこもり、ギャンブル・アルコール・ゲーム等の嗜癖依存といった、既存の社会福祉制度では対応しきれない問題に対する理解と支援方法の試行錯誤を続けています。社会福祉を担う人材育成にも力を入れ、社会福祉士養成専門学校や社会福祉学部からの実習生受け入れ、インターン募集を通じて、次世代の支援者を育成しています。国内での実績を基盤に、国際協力事業にも積極的に取り組んでおり、アジア、アフリカ、ラテンアメリカ諸国での事業展開可能性を調査中です。特にベネズエラ・ボリバル共和国に対しては、日本で暮らすベネズエラ人への生活相談・支援や、元青年海外協力隊員を中心とした支援ネットワーク構築、さらには現地コーヒー農園で働く人々の生活改善活動を計画しています。これらの活動は、常に自己研鑽を怠らず、専門家との連携を図りながら、困っている人々の気持ちに寄り添い、対話を通じて解決策を共に創り上げていくという「人情下町」方式を実践することで、日本社会が抱える課題解決に貢献し、ひいては世界福祉の向上を目指しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年4月
26期分(2024/03〜2026/04)

