- 法人番号
- 8010801013794
- 所在地
- 東京都 大田区 南蒲田2丁目16番2号
- 設立
- 従業員
- 228名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 100.0 / 100.0
代表
古澤肇
確認日: 2026年4月24日
株式会社ニコン・トリンブルは、日本の光学機器メーカーである株式会社ニコンと、測位技術の世界的リーダーである米国Trimble Inc.との50:50の合弁企業として2003年7月1日に営業を開始しました。同社は、測量・測位技術をコアとし、GNSS(全地球測位システム)、光学、レーザ、IMU(慣性測位装置)、画像処理といった最先端の計測技術とソフトウェア、通信、IT技術を融合させた幅広い製品・サービス・ソリューションの企画・開発から製造、輸出入、販売、そしてサポートまでを一貫して提供しています。 主要な事業領域は多岐にわたり、社会整備の基礎となる測量・調査分野では、自動追尾トータルステーション、GNSS測量機、3Dレーザスキャナー、デジタルレベル、各種ソフトウェアを組み合わせ、踏査から現地観測、成果出力までの一連の作業効率化と高品質なデータ取得を実現します。土木分野では、i-Constructionに代表される三次元設計データや通信・サーバー技術を駆使し、土地造成、道路・港湾・河川工事、ダム建設などにおける調査・計画から設計、施工、維持管理までの一連の建設プロセスを最適化し、品質と安全性の確保、生産性向上に貢献しています。建築分野では、BIM(Building Information Modeling)対応のワンマン墨出し機や3Dスキャナー、BIM専用トータルステーションなどを活用し、現況調査、レイアウト、測設、躯体位置管理、設備設置ポイント誘導、施工精度管理をシームレスなデータ運用で効率化します。 さらに、インフラ維持管理分野では、画像取得と測距を同時に行う画像計測ソリューションにより、コンクリート橋梁のひび割れ検査などの変状調査や構造物検査業務の効率化を図ります。農業・林業分野では、GNSS位置情報をベースにした農作業機の自動操舵システムやガイダンスシステム、作物生育管理センサー、クラウドを活用した営農支援ソリューションを提供し、圃場整備、播種、施肥といった農作業の効率化と生産性向上を推進しています。変位計測分野では、GNSS、光学、レーザ、画像計測技術と専用解析ソフトウェアを融合し、地盤や構造物の変位・変状モニタリングを通じて自然災害の予防に貢献。空間情報計測・GIS分野では、MMS(モバイルマッピングシステム)やUAS(無人航空機システム)、屋内マッピングシステムを用いて、高精度な三次元空間情報やジオリファレンス画像、点群データを迅速に取得し、測量、建設、インフラ維持管理、災害復興など多様な分野で活用されています。また、OEM・自動運転分野では、Applanixの慣性技術を基盤としたGNSS/IMUボードや開発プラットフォームを提供し、移動体管理システムなどへの組込みをサポートしています。 同社の強みは、研究開発から生産、販売、アフターサポートまでの一貫した体制にあり、GNSS、光学・レーザ・画像、ジャイロ・慣性といったコア技術を自社で開発・製造しています。全国各地の専門販売店やパートナーと連携した地域密着型の販売・サポートネットワークを通じて、顧客の課題に合わせた最適なソリューションを提案し、製品導入後も継続的なサポートを提供することで、お客様の生産性向上とDX推進を強力に支援しています。例えば、土木工事における3次元測量やICT施工、橋脚点検作業の効率化、農業における自動操舵システムによる作業時間短縮など、具体的な導入事例で顕著な成果を上げています。
純利益
3.7億円
総資産
110億円
ROE_単体
4.26% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
3.36% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
78.96% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
228人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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