- 法人番号
- 3011701024300
- 所在地
- 東京都 文京区 本郷1丁目1番19号元町ウェルネスパーク西館305号室
- 設立
- 従業員
- 3名
- 企業スコア
- 38.1 / 100.0
代表
神谷和作
確認日: 2026年3月5日
株式会社ギャップジャンクションは、世界中で高齢化が進む中で認知症や社会的孤立の要因となり得る難聴に対し、根本的な治療薬が存在しない現状を打破すべく、革新的なバイオ医薬品の開発・実用化を目指すバイオベンチャー企業です。同社は2021年に順天堂大学の研究成果を基盤として設立され、内耳細胞に存在する「ギャップジャンクション」分子の異常が遺伝性難聴の主要因であることを突き止めた知見を活用しています。iPS細胞や遺伝子バイオテクノロジー技術を組み合わせた新しいタイプのバイオ医薬品開発を中核事業とし、医薬品の開発および開発支援を主な事業内容としています。 同社の強みは、順天堂大学との強固な研究連携および協力体制にあります。具体的には、「難聴およびギャップ結合関連疾患の治療法開発」に関する研究協力覚書を締結し、順天堂大学医学部耳鼻咽喉科学講座における複数の特許(内耳細胞の製造法、ギャップ結合機能制御剤のスクリーニング方法、改変型アデノ随伴ウイルスベクター、内耳に感染性を有するAAV変異体など)の専用実施権・仮専用実施権を取得しています。これらの特許技術は、多能性幹細胞からコネキシン26ギャップ結合を有する内耳細胞を製造し、GJB2変異型難聴の治療ターゲットとなる蝸牛支持細胞のモデル細胞をin vitroで誘導することで、各種治療法の検証やメカニズム解析に活用されます。また、ギャップ結合を標的とした薬剤スクリーニング方法や、内耳支持細胞への感染指向性が向上したAAVベクターを用いた遺伝子補充療法により、GJB2欠損モデルマウスの聴力回復に成功するなど、具体的な研究成果を上げています。 同社は、最新の分子標的技術を駆使し、難聴やギャップ結合疾患といった未開拓領域を標的とした革新的医薬品の創出を通じて、「聴こえと健康により豊かな生活を実現する」ことをミッションとしています。医薬品だけでなく、食品サプリメントの開発も視野に入れ、難聴やギャップジャンクション分子が関わる様々な疾患の根本的治療や予防に貢献することを目指しています。2022年にはベーリンガー主催のピッチで難聴治療分野において1位を受賞するなど、その技術力と将来性が高く評価されています。これらの取り組みにより、同社は難聴に苦しむ人々に新たな希望をもたらすことを目指しています。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
13期分(2025/05〜2026/05)
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