伊豆義株式会社は、1934年の創業以来、アパレルパーツ(服飾資材)の専門商社として、その卸売販売および輸出入を主軸に事業を展開しています。ユニフォームやカジュアルウェアの製造に不可欠なボタン、ファスナー、裏地、芯地、反射材、ミシン糸、紐・テープ、リブといった多岐にわたるレギュラー商品を国内外から調達し、顧客の多様なニーズに応じた提案と供給を行っています。特に、長年の実績とユニフォームパーツに関する深い知見を強みとし、スケッチ一枚からでも的確な資材を提案できる専門性を有しています。また、本社配送センターを拠点とした迅速かつ正確なデリバリー体制を構築しており、顧客の縫製工場の工程に合わせた細分化された梱包にも対応することで、生産現場の効率化に貢献しています。 同社は、既存の資材供給に留まらず、顧客の声から生まれたオリジナル機能性商品の開発にも注力しています。具体的には、放射線グラフト重合技術を応用し、糸の表面から中身まで消臭機能を持たせた「DEOGRAFT消臭テープ」や、有機導電性繊維により静電気を強力に除去し、ホコリや花粉の付着を抑制する「静電気除去テープ」、さらに優れた吸放湿性で快適な着心地を提供する「接触冷感テープ」などを提供しています。これらの製品は、スポーツウェア、カジュアルウェア、ワーキングウェアなど幅広い用途で利用されています。加えて、持続可能な社会の実現に向けた「ecoact®」プロジェクトを推進し、再生ポリエステル、植物由来のバイオマスプラスチック、微生物分解性のバイオプラスチックを用いたサステナブル資材の提供にも積極的に取り組んでいます。 伊豆義株式会社は、広島本社に加え、東京、大阪に国内営業拠点を持ち、さらに中国(上海、青島、嘉興)とベトナム(ハノイ)に海外拠点を展開することで、顧客の海外生産における資材調達や品質・納期管理を現地でサポートしています。日本人スタッフが常駐し、日本と同等の品質管理体制を構築することで、グローバルなサプライチェーンにおける顧客の課題解決を支援しています。徹底した品質管理は商品だけでなく、社員の業務品質やヘルスケアにまで及び、健康経営優良法人に認定されるなど、企業全体の持続可能性を高める取り組みも評価されています。これらの総合的なサービス提供を通じて、アパレルメーカーや縫製工場といった顧客の製品づくりを多角的に支援するビジネスモデルを確立しています。
従業員数(被保険者)
102人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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