代表者
代表取締役
冨澤文秀
確認日: 2025年3月31日
事業概要
ソフトバンクロボティクスグループ株式会社は、ソフトバンクグループにおけるロボット事業を統括する持株会社であり、子会社の投資育成を目的とした管理活動ならびに、ロボットプロダクトの研究開発活動を行っています。同社は「ロボットインテグレーター」として、ロボットを導入したい企業とロボットを開発するメーカー双方のニーズに応える包括的なソリューションを提供しています。 同社の事業は多岐にわたり、人型ロボット「Pepper」および最新のAI技術を搭載した「Pepper+」の開発・販売・メンテナンスサービスを展開しています。これらの人型ロボットは、小売店舗での販促、イベント集客、受付といった接客業務から、介護施設でのレクリエーション支援、教育現場でのプログラミング学習、さらには家庭でのコミュニケーションツールとして幅広く活用されています。特に「Pepper+」は生成AIを活用したAI接客エージェントとして、顧客の服装や表情を認識し最適な提案を行うことで、接客現場のDXを推進しています。 また、同社は業務用屋内サービスロボットの分野で世界売上No.1の実績を持ち、スマート清掃ロボットや配膳・運搬ロボットの提供を通じて、深刻化する労働力不足の課題解決に貢献しています。清掃ロボットとしては、乾式バキュームクリーナーの「Whiz/Whiz i」、コンパクトな湿式・乾式対応の「Phantas」、大規模スクラブ清掃向けの「Scrubber 50 Pro」、4機能集約型の「PUDU CC1」など、多様な施設環境に最適な機種を提供し、清掃業務のDX化とコスト削減、品質向上を実現しています。配膳ロボットでは、「Servi」「Keenbot T8」「KettyBot」といった小型・小回り派から、「Bellabot Pro」「BellaBot」「Servi Plus」などの大型・大容量派まで、業界最多のラインナップを揃え、飲食店やホテル、病院などでの配膳・下膳業務を自動化し、スタッフの業務負荷軽減と顧客サービス品質向上を支援しています。 さらに、物流自動化ソリューションとしてAMR(搬送ロボット)やAutoStoreなどの導入を推進し、工場や倉庫の物流DXを促進しています。同社は、ロボットの導入だけでなく、運用、保守サポート、コンサルティングまで一貫したサービスを提供し、顧客のビジネス最適化を支援する「Total Solution」を強みとしています。世界中から日々集まる膨大なロボット稼働データと、ソフトバンクグループのグローバルネットワーク、パートナー企業との共創を通じて、ロボットの実用化が難しいとされてきた分野にも新たな価値を創造しています。最近では、株式会社アール・エス・シーとの資本業務提携により、AI警備ソリューション「SBX AI警備」の共同推進を開始し、警備・清掃業務の自動化と効率化、社会インフラの安全性向上を目指しています。これらの取り組みにより、同社はロボットトランスフォーメーション(RX)を追求し、人とロボットが共生する社会の実現に貢献しています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
2.3億円
純利益
11億円
総資産
186億円
KPI
ROE_単体
19.64% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
ROA_単体
5.64% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
28.72% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)

