代表
山内智雄
確認日: 2026年4月15日
株式会社熊本チキンは、1982年1月に設立された山内飼料グループの一員として、九州の豊かな自然の中で育まれたブランド鶏の処理加工および販売を主要事業としています。同社は、厳選したハーブ入り飼料で育てられ、鶏臭さが少なくシャキシャキとした食感が特徴の「うまかハーブ鶏(九州産)」を月産41.5万羽、国内流通が希少な赤鶏を使用し、赤身の濃さ、歯ごたえとコクのあるうま味、高い保水性が特徴の「肥後のうまか赤鶏(熊本県産)」を月産2.8万羽規模で手掛けています。これらのブランド鶏は、それぞれITQI国際味覚賞一つ星や地鶏・銘柄鶏食味コンテスト最優秀賞を受賞するなど、高い品質が評価されています。 さらに、同社は食鳥加工品および加工食品の処理・販売も行い、「日本一透明な鶏肉」を目指す直売オリジナルブランド「The CHICKEN」を展開。これにより、生産者と消費者が直接コミュニケーションを取り、商品の評価や課題を把握することで、より良い商品開発へと繋げるフラッグシップ商品として位置付けています。 製造部門では、農場で大切に育てられた鶏を衛生的に処理・解体し、各部位に分け、計量、包装、冷却、仕分け、出荷までを一貫して行います。この工程では、熊本県の獣医師による生鳥検査から始まり、不可触部位の除去、洗浄、殺菌、冷却を経て、大バラシ機械による分割、骨除去、整形が行われます。人の目による病気部位や異常の検査に加え、X線検出器や金属検出器を導入し、徹底した異物除去と品質管理を徹底。「食の安全」を最優先に、食品安全国際規格ISO22000認証を2011年に取得し、毎年厳しい更新審査を受けることで、その維持に努めています。また、鳥インフルエンザ防疫対策や排水処理における厳しい基準のクリア、廃棄物の適正管理など、環境負荷低減と持続可能な事業活動にも積極的に取り組んでいます。 同社は「笑胃(笑顔と健康)」をグループ共通の理念とし、食を通じて社会に貢献することを目指しています。2018年からは6次産業化推進を掲げ、生産から加工、流通・販売までを一体化することで、雇用の創出、地域の活性化、収益の安定化を図り、消費者との接点を強化するビジネスモデルを構築しています。これにより、高品質な鶏肉製品を安心・安全に提供し、顧客の「笑胃」を追求する企業として、地域社会に根差した事業を展開しています。
従業員数(被保険者)
170人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社熊本チキンの決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る