- 法人番号
- 3010701038392
- 所在地
- 東京都 港区 芝浦1丁目1番1号
- 設立
- 従業員
- 9名
- 企業スコア
- 58.7 / 100.0
代表取締役
山並憲司
確認日: 2026年4月17日
株式会社Smart Opinionは、AI技術を活用した医療機器等の開発を主要事業として展開しており、特に乳がんの早期発見に貢献する「AI乳がん検診Smaopi(スマオピ)」を中核サービスとして提供しています。同社は、乳房超音波(エコー)検査の医師の診断をAIで支援する医療機器プログラム「スマートオピニオン METIS Eye」を開発し、2024年5月に医療機器プログラムとして薬事承認を取得しました。この「METIS Eye」は、慶應義塾大学との共同研究成果に基づき開発され、特許も取得しています。従来の乳房超音波検査の手軽さはそのままに、AIが医師の「もう一つの目」として機能することで、感度94.4%という高い精度で精密検査の必要性が疑われる所見を検出し、医師の正診率を有意に改善することが実証されています。これにより、マンモグラフィでは見つけにくい高濃度乳腺における乳がんや、転移しやすい浸潤性乳がんの早期発見を支援し、検査担当者の技量による診断精度のばらつきという課題を解決します。 同社のビジネスモデルは、医療機関への「METIS Eye」の導入を通じて、AI乳がん検診「Smaopi」の普及を推進することにあります。既に東京・港区麻布台ヒルズの慶應義塾大学予防医療センターでの運用を開始しており、他の医療機関への導入も順次進めています。対象顧客は、乳がん検診を提供する医療機関や、乳がんの早期発見を望む女性たちです。 さらに、同社は「AI乳がん検診Smaopi」以外にも、デジタル・ITを活用した「患者中心」の医療を実現する多様なサービスを提供しています。具体的には、慢性疾患患者向けの「患者サポートサービス」があり、アプリでの症状トラッキングや薬剤配送サービスを通じて患者のQoL向上を支援します。また、企業向けには「女性健康経営支援サービス」を提供し、経営者視点、女性視点、臨床視点、DX視点から企業の健康経営メニューの最適化を支援し、女性が活躍できる職場環境の創出に貢献しています。 同社の強みは、最先端のAI技術と医療現場の知見を融合させたイノベーション力にあります。慶應義塾大学との共同研究や、"世界一の病院"と称されるMayo ClinicとのAIモデル実証実験への参加、経済産業省「Japan Innovation Campus」コワーキングメンバーへの採択など、国内外の著名な機関との連携を通じて、技術開発とグローバル展開を加速させています。また、乳がんに関する正しい情報を提供する情報サイト「乳がんのファーストオピニオン」の運営も行い、患者やその家族への啓発活動にも力を入れています。これらの取り組みを通じて、同社は「乳がんが怖くない世界へ」というビジョンの実現を目指し、日本の低い乳がん検診率の向上と女性の健康増進に多角的に貢献しています。
従業員数(被保険者)
9人 · 2026年5月
25期分(2024/05〜2026/05)
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