代表
上川博之
確認日: 2026年4月16日
三工電機株式会社は、広島県呉市を拠点に60年以上にわたり、船舶用および陸上用電気機器の設計、製造、販売、アフターサービスを一貫して手掛ける“ニッチトップ・オンリーワン”企業です。同社は特に船舶用分電盤において国内シェア70%を誇り、REFCON分電盤、主配電盤、操舵スタンド(BCS)、RADAR & ECDISコンソール、充放電盤、操舵室集合盤(WHGP)、ブリッジコンソール(BC)、電源ユニット(PSU)、INSコンソール、始動器盤、航海灯表示盤、操舵機警報盤など多岐にわたる製品を提供しています。これらの製品は、船舶の安全かつ快適な航海をサポートするために、シンプルで省スペース、安全かつ使いやすい設計を基本としています。 同社の強みは、設計から板金、塗装、組立配線、納品までを自社で一貫生産する「トータルコーディネート」体制にあります。これにより、多様な顧客ニーズに迅速に対応し、短納期、コスト削減、高品質を実現しています。特に、分電盤の標準化や独自のU字折り曲げ工法による筐体加工は、コストを抑えながら高品質な製品を提供する同社の技術的優位性を示しています。また、ISO9001の取得や多数の特許技術、EMC指令検査合格実績が品質の裏付けとなっています。 製品提供後も「作って終わり」ではなく、アフターサービス事業を通じて、新造船建設中の自社・他社製品のアフターサービス、就航船の点検・メンテナンス、故障時の修復・復旧、仕様変更による改造工事、トラブルの調査・修理などを日本全国および海外で提供し、顧客の長期的なパートナーとしての役割を担っています。さらに、日本船舶通信株式会社と提携し、内航船向け「シーガル」や外航船向け「イーグル」といった船内Wi-Fiの販売・リースも手掛け、船内の通信環境構築をサポートしています。 技術開発にも積極的で、次世代船の開発、自動化設備の開発、舶用電気機器の改良、脱炭素社会に向けた技術開発に取り組んでいます。公益財団法人日本財団のDFFASプロジェクトや株式会社大島造船所との共同開発、洋上風力発電事業への参画を通じて、海事産業の最先端技術開発やクリーンエネルギー事業に貢献しています。同社は、造船所、舶用・陸上向け盤メーカー、電気機器メーカー、船主、船舶修理業者など幅広い顧客層に対し、高品質な製品とサービスを提供し、社会の発展に寄与しています。
従業員数(被保険者)
81人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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