代表取締役
関根弘一
確認日: 2026年4月18日
株式会社SEtechは、2015年7月に創業し、「Seven Eyes technologies(7つの目)」をコンセプトに、カメラ・イメージセンサの開発を通じて社会課題の解決を目指すベンチャー企業です。同社の主要事業は、独自のセンシング技術を核とした「画が出ない」「見えない」「画にならない」といった革新的なカメラ・センサの開発と、それらを用いたソリューション提案にあります。具体的には、①必要時のみ画を出すことで監視システムや見守り用途での情報量削減、省エネ、低コスト化を実現する「画が出ないカメラ(鳥の目)」、②TSV技術を用いた世界最軽量のウエハレベルピンホールカメラで血管内視鏡などミクロな視点を提供する「見えないカメラ(虫の目)」、③リニアイメージセンサを活用し、便の動きを数値データとして取得することで健康管理に貢献する「画にならないカメラ(魚の目)」を本流として開発しています。 さらに、これらの本流の目の欠点を補完する傍流の技術として、④赤外カットフィルターなしで昼夜問わず鮮明な画像を提供する「いつも綺麗に”見える目”(鳥目対策の鳥の目)」、⑤動きの輪郭のみを抽出しプライバシー保護と低感度・低解像度対策を両立する「画がないカメラ(虫の目の欠点対策)」、⑥輪郭も見ずに特徴点のみを抽出することで究極のプライバシー対策と情報量削減を図る「見てないカメラ(無視の目)」を展開しています。これらの「7つの目」に加え、高齢者感染対策としての「コロナ対策」や、担い手不足対策としての「地に足を付けない農業」に関する知財も保有しており、これら全ての提案アイテムは「AI」(Anti Imaging, Anji Imaging, Action Imaging, Auto Isolation, Agriculture Instruments)と略せるというユニークな視点を持っています。 同社の最大の強みは、AI普及に伴う情報量増大と消費電力増加という課題に対し、センシング段階で情報量を大幅に削減する「Anti Imaging(AI)」という独自のアプローチを提唱している点です。従来の画像学習に依存するAIとは異なり、イメージセンサ内で露光時間の異なる画素の差分処理を行うことで、静止画情報を排除し、動体の輪郭や特徴点といった「Small usefull data」のみを出力する「センシング勝負」を推進しています。これにより、GPU駆動からセンサ駆動への移行を促し、情報量と消費電力の劇的な削減を目指します。同社は、NEDOや神奈川県、藤沢市からの多数の補助金採択、かながわシニア起業家ビジネスグランプリでの最優秀賞受賞など、その革新性と社会貢献性が高く評価されており、イノベーションジャパンやILSなどの場で積極的に技術啓蒙活動を行っています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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