代表
久保修一
確認日: 2026年4月17日
株式会社久保水産は、鹿児島県を拠点に、ぶり養殖・販売および鰻養殖・販売を主要事業として展開しています。同社は特に、錦江湾の恵まれた環境を活かし、長年の豊富な経験とノウハウに基づいた独自の養殖技術で、高品質な水産物の生産に注力しています。主力ブランドである「ヤマキュウブリ」は、種子島・屋久島近海で採捕された天然の稚魚「もじゃ仔」を導入し、約1年4ヶ月から3年かけて丹精込めて育成されます。育成過程では、減投薬を目指したワクチン接種や、新鮮な冷凍餌料と配合飼料を組み合わせたモイストペレット、または単独EP飼料を使用し、安全・安心で美味しい身の引き締まった魚肉を実現しています。 同社は、トレーサビリティの構築を重視し、「MADE IN KAGOSHIMA」を掲げ、種苗導入から育成、出荷までの一貫した管理体制を確立しています。HACCP対応型の飼育管理マニュアルを策定し、2016年には対EU輸出水産食品取扱養殖漁場登録も取得するなど、国際的な食品安全基準にも対応しています。また、近年では「スマート水産業」を推進し、ICTやAIといった先進技術を積極的に導入。養殖魚の出荷作業の自動化・効率化、水産資源の的確な把握、水中カメラによる生育状況のモニタリングを通じて、生産性向上と品質の均一化を図っています。 ビジネスモデルとしては、国内中央市場や量販店、加工場など多様な顧客層に対し、活き絞め血抜き後のラウンド出荷、加工品としての出荷、活魚出荷といった複数の流通形態で対応しています。マーケット・イン型養殖業として、国内外の需要動向を的確に捉え、計画的な生産と供給を行うことで、顧客の「品質」「コスト」「納期短縮」といったニーズに応えています。さらに、「ヤマキュウブリ」の商標登録出願や、事業継続力強化計画、経営力向上計画、SDGsへの取り組みなど、持続可能な経営と社会貢献にも積極的に取り組んでおり、食の安全と安心を追求し続ける企業として、業界を牽引することを目指しています。
従業員数(被保険者)
40人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社久保水産の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る