代表取締役
宮治勇輔
確認日: 2026年4月17日
株式会社みやじ豚は、「美味しいに溢れる国へ」というビジョンを掲げ、日本の食文化とものづくりの素晴らしさを次世代に繋ぐことを使命とする企業です。同社の主要事業は、「食」「場」「繋」の3つの柱で構成されています。「食」の事業では、効率化を追求せず、本当に美味しい価値のあるものを生み出すことに注力し、湘南の豊かな自然環境で丹精込めて育てたブランド豚「みやじ豚」の生産、加工、販売を行っています。みやじ豚は、上質な甘みと旨味、美しい桜色の肉質、白い脂、臭みのなさ、ドリップが出にくい特性、そして高い遊離グルタミン酸とオレイン酸含有量で、プロの料理人から高い評価を得ています。月間出荷数は約130頭と少なく、大量生産をしない方針のため希少性が高く、主に食材にこだわる飲食店向けに提供されるほか、松屋銀座やオンラインショップを通じて個人消費者にも販売されています。生産者自身が消費者や料理人と直接対話することを重視し、飼育環境や肉の特徴に関する情報提供、さらには飲食店とのコラボイベント企画を通じて、単なる食材提供に留まらない価値を提供しています。「場」の事業では、生産者と消費者を繋ぐ楽しい交流の場を創造しています。その象徴が、15年間ほぼ毎月開催されている「みやじ豚バーベキュー」です。このイベントは、みやじ豚の美味しさを広める原点となり、藤沢の観光農園で毎回100名規模の人々が集まる名物イベントとなっています。全国の生産者や食の専門家とのコラボレーションを通じて、みやじ豚だけでなく日本の多様な美味しいものを楽しめる場へと進化させています。また、料理人と生産者が出会い、新たな価値創造や感動が生まれるイベントも企画・実施し、飲食店の集客にも貢献しています。「繋」の事業では、次世代に日本の素晴らしさを繋ぐための活動を展開しています。その中心となるのが、代表の宮治勇輔氏が設立した「農家のこせがれネットワーク」と「家業イノベーション・ラボ」です。農家のこせがれネットワークでは、都心で働く農家の後継者たちを繋ぎ、ビジネスノウハウとネットワークを実家にもたらすことで、先代の農業技術と経営資源を融合させた新たなビジネスモデルの創出を支援しています。これにより、農業の魅力と可能性を伝え、日本の農業を後世に残すことを目指しています。さらに、2014年に設立された家業イノベーション・ラボでは、農業界に留まらず、業界や地域を超えて家業の後継者が抱える事業承継問題の解決を支援しています。「お家騒動」や「世襲」といった家業へのマイナスイメージを払拭し、「家業を継ぐ」ことの価値を再認識させることで、地方創生にも貢献しています。短期的な利益追求ではなく、ものづくりと相性の良い家業の独自性を追求し、日本の本当に良いものを次世代に繋ぐための活動を全国規模で展開しています。同社は、これらの多角的な事業を通じて、一次産業を「かっこよくて・感動があって・稼げる」産業へと変革することを目指しています。
豚肉を使用したカレー製品。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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