代表取締役
藤田英人
確認日: 2021年9月30日
エジソンハード株式会社は、1979年にリヒト精光株式会社の表面処理部門として創業し、40年以上にわたり「エジソンハード処理(窒化処理)」の受託加工を専門としています。同社の基本理念である「硬くて欠けない」柔軟な窒化層創りを実現するため、窒化処理炉も全て自社で開発し、理想的な低温窒化処理を提供しています。主要な事業として、ダイカスト金型、プラスチック金型、ステンレス鋼、熱間金型部品、冷間金型部品に対する表面処理を手掛けています。 ダイカスト金型向けには、耐溶損性、耐ヒートクラック性に優れ、アルミ材との親和性を抑えるBlack被膜を形成する「EH-H処理」を提供し、グループ会社のリヒト精光株式会社による焼入れと組み合わせることで金型寿命の改善に貢献しています。プラスチック金型向けには、低ひずみ・低変形を実現し、優れたラッピング性を持つ窒化処理を提供。特に、白層が希少でシボ面や鏡面部にも対応し、複雑な形状でも均一な硬化層が得られる「つきまわり性」に優れ、#14000仕上げを可能にする「PianoBlack窒化(PB 14000)」も開発しています。 ステンレス鋼に対しては、独自の不働態膜除去技術と低温熱処理により、粒界腐食を起こさずに光沢ある仕上がりと高耐食性を維持しつつ、耐摩耗性に優れた窒化層を形成します。熱間金型部品向けには、900℃以上の高温下での使用に耐える耐熱窒化「D200」を提供し、急加熱・急冷に強い柔軟な被膜でヒートクラックの発生を抑制します。冷間金型部品向けには、低歪みで窒化深さを求められる工作機械部品や小型高出力モーターギアなどに効果的な処理を提供し、ディンプル加工による摺動性向上も可能です。 同社は、未発売の製品や自動車・家電・電子部品各社のノウハウや機密に関わる金型を扱うため、顧客と共に熱処理条件を探り、数多くの課題を解決してきました。コストダウンに貢献し、より精度の高い表面処理を目指し、技術を磨き続けています。表面処理だけでなく、リヒト精光グループとして真空熱処理・真空浸炭熱処理・各種解析までトータルにサポートする体制も強みです。
純利益
2.6億円
総資産
31億円
ROE_単体
8.72% · 2021年9月
1期分(2021/09〜2021/09)
ROA_単体
8.29% · 2021年9月
1期分(2021/09〜2021/09)
自己資本比率_単体
95.15% · 2021年9月
1期分(2021/09〜2021/09)
従業員数(被保険者)
29人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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